いろいろあったね〜
私の人生、なんだったのでしょう。
とよく考える。
そこに意味を見出すつもりもないけど、ただただ、「いろいろあったね〜」で終わらせるのが1番よいのかもしれない。
わたしは今まで死ななかった。
とにかく死ぬのは生きるのと同じくらい労力がいり大変なので、なんとかなんとか憂鬱をバネにして日々を生き延びている。
死にたいなぁと。心の底から思う。
本当に落ち込んでいる日々が長く続いているので、お風呂に入るだけでもしんどくなってきて動悸でしゃがんでしまってスムーズに日常を送れないのも苦しい。
元気で楽しいわたしなら、もっともっと好きな人のことも笑顔にできるはずなのにな、と思う。
落ち込み続けて小さくなっているわたしに自信なんてあるわけなくて、声が小さい、元気がない、楽しそうじゃない。暗い姿ばかり、そんな自分を見続けている。
心は複雑骨折してしまって、もう2度と元には戻らないんじゃないかな、とすら思ってしまう。そんなことを思ってしまう自分も悲しいし、ほんの少しだけ、自分の力でまた元に戻れるんじゃないかとも思う。
ど根性。わたしは1日が始まる時、必ず自分に喝を入れる。
気合いが足りてない、根性が足りてない。だからわたしは弱いんだ。
そして必死に1日を過ごして、どっと疲れる。
わたしの本来の元気な姿をもっと見てもらいたかった。
もちろんわたしも、自分の元気な姿をもっと見たい。
落ち込んでいなかったら、わたしはこんなに可愛いんだよと。
てか、なに真面目に語っているんでしょう。
もっと気楽にいきましょうよ、
ケサランパサラン。