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「良い意味で悩みなさそう」と言われた日

昨日は、久しぶりに大好きな先輩と会いました。

3ヶ月ぶりに会って、お互いにその期間の出来事を話しました。

色々なことを話していると、先輩がひとこと「ほのかちゃんは良い意味で悩みなさそうだね」と。

続けて「最近しんどいこととか悩んでいることはないの??」と。

じーーっと考えてみましたが、1つも出てこなかったことに自分でもびっくりしました。

【なぜ悩みがないのか】

そんな私ですが、友達からは考えすぎだよ!といわれた経験が結構あります。

もちろん嫌なことやしんどいことがあって、めっちゃ悩んだりプチ闇期を経験したことだってあります。

けどよく考えたら最近ない。
先輩とバイバイした後、電車の中でなんでないのか考えてみました。

【家族の存在】

悩みがない大きな理由は家族にあるなと思いました。

1日で嫌なことがあったとき、
例えばバイト先で嫌なことが起こったとき家族に連絡します。

「嫌なことがありました!」
それに対しての父母の返事は
「迎えに行きます!」
どんな状況でも来てくれます。笑

(こんな良い家族なかなかいないよな〜)

面白いのは、私の家は車がないので歩きか電車で迎えに来てくれるところです。

我が家での送り迎えの定義は、誰かが送り迎えの足になるのではなく一緒にその時間を過ごすことなのです。

旅行などで朝出るのが早いときも一緒に歩いて駅まで来てくれます。
もちろん他の人が行くときは私も歩いて送ります。

話を戻して、アルバイトの帰り道に歩きながら合ったことをバーーっと話すのです。

そうすると、スッキリして最終的に笑いに変わっているのでストレスがたまらないという仕組みになっています。

基本寝たら忘れるタイプなのでほとんどの嫌だったことしんどいことは家族にその日中に話して寝ると解決しているということなのです。

なので、お友達と話をするときには基本悩み事を話すことはありません。

その結果みんなからは悩みがないように映るのでしょう。

悩みが全くないというわけではありません。
あるけれど家族が全て受け取っていてくれています。私の毒されている部分も全てを受け入れてくれている、そんな環境があるので外では明るくたのしく過ごすことができています。

大感謝です。ありがとうございます!

私も家族、友達、関わっている人の中でそんな存在になれるように受け入れ体制を万全にします!


ずっと悩んでいても仕方がないと思ったことがあるのも、悩みなく暮らしている原因かもしれません。

悩みがない理由は他にも色々あると思いますが、とにかく今の状態、環境に感謝だな〜と当たり前のことではないと気付いた日でした。

久しぶりの先輩と会えたのもすごく楽しかったです( ◠‿◠ )

本日もありがとうございました!🍧

先輩と食べたかき氷

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