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【月報】固定の仕事が増えたり、パートナーができたり。好転してきた9月

成功するまで、失敗し続ける」と決めてから、仕事もプライベートも好転し始めた気がする。そんな奇跡のような9月の振り返り!

1.【新規】中国企業の事務サポート

以前、業務委託してくれた方が「中国語できる日本人探している会社あるんだけど、どう?」と、紹介してくれた案件。

まだ日本語に自信がない台湾出身のスタッフの代わりに通訳や、必要な資料の申請などをしている。

これまで台湾の方と仕事することはあったけど、大陸では「底子(書類の控え)」ということを「存根」って言ったり、「なんやこの繁体字・・・!」と毎回新たな発見があって面白い。

例:下に行ってタバコ吸うね
(中国大陸)我去楼下抽支""
(台湾)我去樓下抽支""

流れで推測できるけど、漢字単体で見たら絶対当てられない。

これまで日中ネイティブの人しかいない環境だったから、常に自分の中国語レベルに後ろめたさを感じていたけど、ここでは強みになっているのが嬉しい。

これで固定の仕事は3社。なんだかんだ、一度も営業せず中国人のおっちゃんたちが私に仕事を与えてくれている。ありがたや・・・。

副業を始めた時もそうだったけど、【偏差値70の見知らぬ人より、気の知れた偏差値60を安定して出し続けてくれる人】が求められているのだなと。

特に大事なのは、気の知れた人、ってところ。

2.その他、中国周りの仕事

貿易事務や中国ECサポート、中国SNSサポートと、固定で行っているお仕事。特にこれと言って大きな変化はないけど、少し経済的に余裕が出来たことで、一部分だけ外注なるものをした。

大众点评というお店のレビューサイトのお店登録作業なのだけど、中国人の友人からしたら朝飯前だし、私もその分違うことに時間を割ける、且つ留学中でお金に余裕がない友人のサポートにもなって、とても良かった。

3.デザイン系の仕事

(無償だから仕事って言って良いのかは不明)
現在、私の住むSA(ソーシャルアパートメント)とのコラボ企画である、服作りのInstaアカウントを更新。動画を2本作成した。

TARROW TOKYOとSOCIAL APRTMENTのコラボ
コテージからの風景@那須

あとは、ドライブサークメンバーと1泊2日でお泊りしたので、その思い出動画の作成などなど。

4.プライベート

01.ピラティスに通い始める

可愛い服が着たくてピラティってるところもある。

お金に余裕が出てきたらやりたかったこと、それはピラティスに通うこと・・・!

これで私もキラキラフリーランスの仲間入りだじぇい!というのは冗談で、姿勢の悪い人生とそろそろお別れしたく(切実)

始めて1ヶ月、最低でも2日に1回行くのが習慣化している。
SAに住む友人も同じ場所に通っているので、たまに一緒に行けるのも幸せ。

02.高校の同級生に14年ぶりに再開する

高校卒業ぶりの再会

Instaのストーリーに「◯◯駅にトリキあるの最高〜!」と、お酒を飲みながら作業している風景を投稿したところ、「職場から近いんだけど、今度一緒に飲まん!?」と話が進み、会うことに。

(マジで自分の発したメッセージが誰にどう刺さるかわからんな)

当時は”彼氏と同じ部活の普通科の人”という認識で、全く話したことなかったがゆえ、エモエモ再会になるかと思いきや、そうでもなく(笑)

高校時代も仲良く出来てたら、より楽しい学生時代が送れていただろうな~と思った夜。

03.ついにパートナーができる

私には傾聴力が足りなかったんだ〜〜!(泣)毎週、オリエンタルラウンジに行って傾聴力鍛えたる〜〜!!と思っていたのに。

特に鍛えずともパートナーが爆誕するという奇跡が起きた。
人生何があるかわからないものだなぁと、自分でも震えている。

私の傾聴力は変わらず壊滅的なのだけど、変えたことと言えばマッチングアプリのプロフィール内容。

恥を忍んで載せるとこんな感じ。

Dineの自己紹介文

何が良いってね、当たり前だけど、これ見てイイネ!と思う人としか、マッチしないの・・・!!

この文章に変えてから2人に会ったけど、みな起業している方たちで、話が盛り上がり、とても楽しかった。

そのうち、パートナーとなったのは4つ上の中国人男性。
(中国界隈に足を突っ込んで早5年だけど、中国人男性を好きになったのは実は初めて)

(日本人じゃないからかな)全く気を遣わず、100%素でいられて心地よいし、何に対しても違和感がないという、割と初めての経験。

見た目は182cm、金髪、タトゥー入りまくってる(偏見が生まれそうなので、あえていうと上海出身の経営者)という、今まで好きになったことのないタイプなのだけど。

出会ってから、付き合うまでたった5日間。
その間、仕事先の近くまで来てくれて一緒にランチしたり、映画行ったりと、3日は会っていた。

初めからフィーリングが合うな〜と思った人とは、こんなトントン拍子に事が進むのだと自分でも驚き。

中国人男性が優しいことは知っていたけど、
・車で送迎してくれる
・何もない日にプレゼントをくれる(マイダーツをサプライズでプレゼントしてくれた)
・ごはん食べる時、割り箸を割ってくれる
・ペットボトルの蓋をあけてくれる
・エスカレーターは、上りは後ろ、下りは前に必ず立ってくれる
・「可愛いスニーカー見つけた」と言ったら、お揃いで購入してくれる
・別れた後、「次いつ会える?」と必ず聞いてくれる
・暫く会えないことが発覚したら、私が翌日行く場所の近くでホテル取って一緒に過ごしてくれる(デート行って帰った日の夜にもう1回来てくれた、震)

などなど、過去の恋愛によって自己肯定感が地の果てまで落ちていた私だけど、幸せを噛み締めている。

ちなみに、来日15年で日本語ペラペラな彼。
「日本人と中国語で話すのは抵抗ある!」ということで、普段の会話は日本語、チャットは謎に中国語である。

すっぴん眼鏡でデート行って良いかの打診

「1ヶ月後には彼氏できているはず」とnoteに書いたけど、本当に実現するとは。やりたいこと、欲しいものは、どんどん口に出していこう・・・!

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