SUI|30代女のフリーランス人生

92年生まれ。104人のソーシャルアパートメント暮らし。なんか色々と中国関係の仕事をし…

SUI|30代女のフリーランス人生

92年生まれ。104人のソーシャルアパートメント暮らし。なんか色々と中国関係の仕事をしている人。フリーランスという生き方や、バツ1アラサー女の煩悩をシェア。

最近の記事

【月報】フリーランス9ヶ月目、夢は叶っても悩みは一生つきないぜ

「会社に属せずとも稼げる人になりたいな〜」「今の月収の倍は欲しいな〜」「そろそろパートナー欲しいなぁ〜」 これら全て、会社員時代にうっすら抱いていた願望たち。今どうなったかというと、 ①会社に属さない → 2024年2月に脱サラ完了。最初は仕事0状態で人生詰んだと思った時期もあったけど、今は固定3社、不定期では2社からお仕事を頂いている。為せば成る。あと継続が大切。 ②会社員の月収の倍は欲しい →仕事を増やしたことで、会社員時代の手取り2倍にはなった。ただ、税金が高いの

    • 自分の恋愛話を良い塩梅で話すのは難しい。

      たまにいる。 パートナーの匂いを一切感じさせてなかったのに、急に結婚する人が。 きっとそういう人は、本当に大切な人にだけパートナーの存在を明かし、パートナーの話を積極的にするわけでもないんだろう。(推測) 相手のプライバシーにも関わるし、パートナーの話は一切しない。 これが一番美しい気がする。 とはいえ、人間だもの どうしても人に話を聞いて欲しい時だってある。 それを見越して、私は仲の良い女友達に嫌味にならないテンションでパートナーと過ごして楽しかったことを小出しで伝

      • 両親からの影響について、さらっと考える。

        千葉の田舎に生まれた私は、本当に平々凡々な家庭で生まれ育ったと思っている。 両親が高卒で放任主義の極みであったから、これまで「両親がこうだから、自分もこう」と思うことが良くも悪くも1回たりともなかった。 強いて言えば、肌が綺麗と褒めて頂けることが多いが、これは私の努力ではなく、完全に両親からの遺伝である。(この点は親にめちゃくちゃ感謝している) あと、母が福山雅治のファンだから、私は福山雅治の曲なら全曲歌える。だって小さい頃からずっと聴かされてきたから。 それ以外は、私

        • 恋愛のPDCA。AからのP止まり。

          (恋愛のABCDみたいなタイトルになってもうた) 中国人の彼氏ができたことは、前回の記事でご報告した通り。 同じ日本生まれ日本育ちであれば、ペットボトルの蓋を開けるという優しさを発揮されても、「いやいや、やりすぎ。日本にそんな文化ないでしょ(苦笑)」と感動するどころか、やや引いてしまっていたと思う。 それが、自分とは違う文化で育ったというだけで(本来、同じ日本人同士でも言えることなのだが)違うことが当たり前、だから理解したいというスタンスでいられるのは、日本人と付き合って

        【月報】フリーランス9ヶ月目、夢は叶っても悩みは一生つきないぜ

          【月報】固定の仕事が増えたり、パートナーができたり。好転してきた9月

          「成功するまで、失敗し続ける」と決めてから、仕事もプライベートも好転し始めた気がする。そんな奇跡のような9月の振り返り! 1.【新規】中国企業の事務サポート以前、業務委託してくれた方が「中国語できる日本人探している会社あるんだけど、どう?」と、紹介してくれた案件。 まだ日本語に自信がない台湾出身のスタッフの代わりに通訳や、必要な資料の申請などをしている。 これまで台湾の方と仕事することはあったけど、大陸では「底子(書類の控え)」ということを「存根」って言ったり、「なんや

          【月報】固定の仕事が増えたり、パートナーができたり。好転してきた9月

          ”一人で何でもやってしまう病”を絶賛患い中。

          ”一人で何でもやってしまう病”これは今に始まったことではない。 学生時代は不真面目という意識こそなかったが、「あの子って本当に仕事しないよね」「自分の興味あることしかやらないよね」と陰口を言われるくらい、テキトー人間だったのに。 うーん。主に上海で働き始めた時からだろうか。 「どうせ女は腰掛け」と、最初から見下してくる男の先輩 背中で教える系の圧倒的に仕事ができる上司 上司と部下の関係ではないから、とテキトーな仕事をする一部の同僚たち。 そんな環境で、仕事の成果=「量

          ”一人で何でもやってしまう病”を絶賛患い中。

          「で?君は何ポケモンなわけ?」自己理解から自分の”才能”を見つけ出す。

          「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド」を読み、自分が大切にしている価値観はわかったものの、自分の好きなこと、得意なことがわっからーん!状態に陥っていた。 一応、好きなこと、得意なことを見つけ出す30の質問に答えてみたのだけど、出てきたのは「中国語」「コンテンツ作成」「車の運転」とか、そんなところ。 これらをどうやって組み合わせ、自分の強みにすればいいんや。 というか、私は本当にこれが好きとか、得意と言っていいのだろうか・

          「で?君は何ポケモンなわけ?」自己理解から自分の”才能”を見つけ出す。

          “恋人に選ばれない”のって、傾聴力が壊滅的だからやない?

          「男運がない」 その一言で特に内省もせず、私は恋愛のPDCAを回すことを自ら放棄していたように思う。だって、結局”人による”じゃん、と。 有り難いことに、たまに美人だって言ってもらえるし、仕事だって頑張ってるし?(号泣) ちょっと自己主張が強いかもしれないけど、そんな私を受け入れてくれる人に出会えないのは、きっと男運がないからである。 そう思っていたのだけど、最近ズバッと言ってくれる友人のおかげで気がついた。 そう、私には傾聴力が圧倒的に欠けている。 確かにバチェ

          “恋人に選ばれない”のって、傾聴力が壊滅的だからやない?

          【月報】フリーランスのメリットを最大限に活かして、ゆったり過ごした8月

          7月心身ともに病み倒したことで、ご自愛することに決めた8月。 フリーランスのメリットを最大限に活かして、あまり眠れなかった翌日は仕事時間を減らして睡眠に充てたり、予定を変更して家で仕事をしたり。 八木仁平さんの本を読んで人生のコンパスを見つけられたというのもあるけど、自由に生きられるフリーランスだからこそリフレッシュできたと思える、充実した月だった。 そう思えるのも、やーーーーっとSNSスクール代とパソコンの支払いが終わったことに加え、9月から目標としていた月商を達成で

          【月報】フリーランスのメリットを最大限に活かして、ゆったり過ごした8月

          中国企業にいたら、人の返信速度に厳しくなるかもしれない。

          中国企業に5年いた弊害なのか?LINEでやり取りする友人たちの返信速度に耐えられなくなってしまっている・・・。 中国では、日本でいうLINEは微信(wechat)、仕事用の連絡手段は钉钉(Ding Talk)や、飞书(LARK)といったアプリがあるのだけど、社外は大体wechatでの連絡となる。 (ちなみにメールは阿里邮件(ali mail)を使っていた) そうなると、仕事中もwechatを必ず開いているわけで、仕事とプライベート関係なく返信するのが普通だ。 さらに、

          中国企業にいたら、人の返信速度に厳しくなるかもしれない。

          ”自己理解”で人生の指針を見つけたことにより、生きる気力が湧いてきた。

          8月は心身ともに健康になることを第一とし、”頑張りすぎない”ことを目標に生きている。 目の裏にイボができるほどの結膜炎を患ったものの、先月のように何度も高熱を出すことはなくなった。 けど、相変わらず朝起きた瞬間に襲われる異常な身体の怠さと何もしたくなさよ・・・! そもそも、私はこのままフリーランスとして生きるのか?それとも会社員に戻るのか??(戻れるのか・・・?)考えれば考えるほど、答えが出ない。 そんな時、中国語の先生が紹介してくれたこちらの本。 「僕はこの本のおか

          ”自己理解”で人生の指針を見つけたことにより、生きる気力が湧いてきた。

          【月報】心身ともに病み散らかした7月まとめ

          1. デザイン系の仕事01. ソーシャルアパートメントの文化祭クリエイティブ これは、日本各地にあるソーシャルアパートメント(SA)の住民とOGOBみんな集まって文化祭しようぜぇ〜!という夏のSA最大イベントのために作ったもの。 違う物件に遊びに行った際、主催の子と知り合い「クリエイティブ系できる方いないですか?」という相談を受け、人が足りないなら・・・!と引き受けることに。 ただ、私含め3人担当者がいたのにボランティアだから(?)みな1個作って「副業が忙しくて無理です

          【月報】心身ともに病み散らかした7月まとめ

          心身ともに健康でいるため、ご自愛することにした。

          かれこれ、朝にならないと眠れない&眠れても1時間程度という日が3日続いている。 4日目の今日は、さすがに弱い自分も認めようと、通いつけのメンタルクリニックへ行って約1年ぶりに抗うつ剤を飲み始めた。 飲んですぐは心地よい眠気が襲ってきて「今日こそ眠れるかも!」と期待を抱いていたけど、22時過ぎに来た仕事の連絡を見て心臓の下がキリキリ。 それでもいつもよりは早めに眠りにつくことができたのに、2時に瞼が開くと同時に始まる胸の痛み。 そして、もう5時なのにそこから眠れな〜い!

          心身ともに健康でいるため、ご自愛することにした。

          何もしたくなかった日の煩悩たち。

          薬のせいか?身体が怠くて朝は起きれないし、起きてからも何もやる気が起きず、天井をぼーっと見つめていた。 朝活仲間になんて説明しよう、と思っていたら、運良く他のメンバーも寝坊してくれたらしい。 うーん。しかし本当に何もしたくない。 けど、やる気はやり始めてから出ると言うし、何もしたくない時“何かをする”というハードルを感じず、達成感を得られるモノって何だろうか。 そう考えてみると、寝ながら携帯片手に自分のモヤモヤを言語化できるnote、すごく良いんだよね。 というわけ

          何もしたくなかった日の煩悩たち。

          「自己肯定感が下がった」って、つまり努力するのが面倒くせーってことかいな。

          また恋愛によって自己肯定感が谷底まで落ちている(という気持ちになっている。) それは、友人紹介で経営者の方と3人で食事した際、私的には盛り上がったのに「全然、盛り上がってなかったけど大丈夫そう?」と、友人に言われたり、 初めてオリエンタルラウンジ(女性は無料で飲み食いできる一方、男性は10分440円〜という相席屋)に行き、着席1分で得体もしれぬ男にチェンジされたりしたからかもしれない。 女性の方が多かったから、回すために早く席外されるんだな〜。それにしてもご飯美味しい♡

          「自己肯定感が下がった」って、つまり努力するのが面倒くせーってことかいな。

          体調不良で失われた7月。その中にも希望はある。

          会社員時代から意中の人に対し「今週末、一緒にスタバで作業しません?」と誘ってしまうくらい、仕事は趣味の一環であった私。 今も変わらず、寝ている時以外は土日関係なく仕事をしているのだけど、 私の効率が悪いのか何なのか、常にズルズルと仕事をしてしまっている気がする。 現在、5社と仕事をさせて頂いている中で ・社会人サークルのドライブ企画 ・ソーシャルアパートメントの文化祭で使用するクリエイティブの作成(現在は納品完了!) ・7月20日に正式に公開されたアパレルブランド企画&S

          体調不良で失われた7月。その中にも希望はある。