自信と不安の深い関係
今回は自信があるのに不安だという私自身の話です。何気なく過ごしている毎日にすごく自信に満ち溢れた日や、不安に押し潰されそうな日それぞれがあります。
簡単に言ってしまえば、情緒不安定です。しかし、少し考えてみてもわかるかと思いますが、自信と不安はかなり密接な関係にあるとわかります。
不安とは
不安は今のままではダメだ、今の自分ではダメだという考えから来ている事が多いです。そして将来に不安を感じたりしてしいます。
なぜ不安なのかを説明しようとすると、自分のしていることに対して将来的な目標が脱線しているからです。目的がしっかりしていて、かつ自分の満足するような行動ができていれば、不安なんて感じません。
自信とは
読んだ意味そのままです。自分を信じることです。それは何か裏付けのある成果や行動から生まれるものであると思います。
何かに挑戦し学んだことを次に生かしていく事ができれば、大きな自信となってもう2度とあんな思いはしたくない、と思うものです。
不安は自信に変えられる
不安が大きいほど乗り越えた時の自信は大きなものになるし、不安の数だけ行動する必要も出てきます。抱えているものが多き多ほど出せる力も変わってきます。
そして自信がないからこそ行動しするのです。不安があって行動している方はそれを自信に変えるチャンスだと思います。自信がなくて行動できているのであれば、その行動こそが自信の裏付けです。
筆者の思い
私は今様々な不安があります。借金、資格、歳を取る事、コロナによる今後の世界。どうなっていくのか正直よくわかりません。資格を取っても、その時には仕事が自動化されているかもしれませんし。今から努力しても、追いつけない事もあるかと思ってしまいます。
しかし、最近はこのままの自分ではダメだという思いから不安を解消するためにひたすら行動する事ができています。自信がなくて不安で楽したいとも思うし、楽しむ時間が欲しいとも思っています。
今までは自分に自信がないと思っていました。でも、何か変なところで自信を持ってしまっていることに気づきました。自分の記憶だけに頼り予定をすっぽかしたり、時間を間違えていたり。変な部分で自信を持っていることに気づきます。
そしてこれからやっていくこととしては、根拠のない自信をなくし本当に根拠のある自信を取り戻すことです。
振り返りと反省の中で見つけた事は、今の自分を見つめやらなければならない事、忘れてはいけない気持ちをずっと継続していく事です。
気持ちが燃え上がって、意欲、向上心が共に上昇しているときこそその気持ちをメモしていく事。
その時の気持ちをいつまでも思い出せるように、思い出したくないような悔しい過去もあえて思い出す事で、ちょっと強引ではありますが悔しい気持ちをバネに変えられると思っています。
それに不安で辛くても自分と向き合う事で、「俺はまだまだバカだし、こんなんじゃ資格落ちる」と思う事ができているいます。そこには自分を認めてなお行動するように仕向けられる自分自身には自信を持っていて、バカだと思って自分に自信がないような感じもでています。
複雑な気持ちですが、やっていることに変わりはないので自信を持って続けたいと思います。
今回は少し自分の思いや意欲に関しての文を多めにしました。何か参考になれれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうこざいます。
ではでは