人は打たれるほどに強くなっていくのか?
人間は打たれるほどに強くなっていくものなのか。
打たれれば打たれるほど強くなっていくことができるのかをかんがえてみたいとおもいます。
打たれた時の対応を見てみた
私が実際に打たれた時に取っていた対応としては、仕返し、無視、開き直りをしていました。
ここからわかることは、打たれることいちいち答えていては、強いも何も無いということです。
逆境とはまた違ったた環境です。逆境とは、私的に自分との戦いだと思っています。しかし、上記の様子だと他人に依存していますよね?
〇〇には負けたく無い!
そう思っていて、行動しなきゃとなる。
でも、1週間もすると意外と忘れてヘラヘラしているものです。
相当な恨み妬みがあれば別ですが…
そうでも無い限り、その時はめちゃくちゃ悔しくても平気で行動はやめてしまっています。
なんで、相手していたのだろうと気づくことも多かったです。
無視が1番楽!!
無視が1番楽だと気づいてしまいました。
戦わずして追い抜くのが1番いいです。勝負してる感じがなければ相手も何もしてこないし、努力もしないかもしれません。油断は禁物ですが、、
いつのまにか追い抜かれていても、気にしないという考えが大事です。自分には自分のペースがあるので気にする必要はありません。
開き直るのは悔しい
もういいよ。どうせ俺には無理💢
これをやるととても悔しい。少しでも悔しく無いように違う形で調整してみることができればいいと思います。
でも、開き直るってとてもいい判断なのかもしれません。
自分を認めているということ。それはとても勇気のいることだし、次にできないことがあったとしても軌道を変えてまた挑戦できる!
結局強くなるには?
強くなるには、打たれることすらされないで自分と向き合うことだけだと思います。
打たれていると思ってる時点で他人に依存している状態だということに気づけばそれが1番強くなったときです。
常に自分との戦い。そこを違えなければ大きく成長できると思う。
意識の力
なにを意識するかも、どのように想像を膨らませるのかも自由。
何かをやりたい時に意識してない方が案外うまく行ったりする。
意識してしまうと無理に緊張し、思ったような力が出ないのは良くあることです。
そして次から意識しないようにしよう!と決めてやってみても、逆に意識してしまいがちです。
ここで最初に始めるべきものは、意識を他に向けるスイッチを見つけることです。例えば勉強できる習慣をつけたいのなら「俺はこれからゲームをするんだ」とか何か暗記したいものがある時には「どうせ覚えられないと思うけど」などと意識する。
あえて集中したい方に意識を向けずにやってみるとうまく行く。
まとめ
いつももやもやしてて、よくわからなかった。しかし人に依存しているのだと気づくことができ、振り返りをしたところ大きな自分軸が見つかったような気がしたので記事にしたいと思いました!
最後までありがとうございます!
ではまた!!
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