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シリーズ「戯曲の切れ端Vol.4」

 札幌の高校生のための劇作ワークショップで高校生たちに出した課題をぼくが書いたものです。課題は1時間で「雪」をテーマに1000字程度以内の戯曲を書くこと。みんな難しそうに唸っていましたが、時間を(大幅に)オーバーしながらも最終的に参加者全員がきっちり戯曲を書くことができました。すばらしい。
 で、ぼくが書いたのがこれです。構想から執筆、仕上げまで、だいたい30分くらいの時間を要しました。おじいちゃんが喋っているのは甲州弁です。いつか甲州弁の長尺の芝居を書きたいと思っています。

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