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外国人が増えている件について ブレーキをかける方法をChatGPTに聞いてみた
外国人増加の危険性については以前何度か書いた。
分断や対立が生まれ、日本社会が壊れる可能性が高い。
アメリカやヨーロッパ諸国でも大きな問題となっており、政治が荒れる要因のひとつとなっている。
肌の色や風習の違いは簡単に超えられるものではない。
最悪は特定の属性同士で憎しみ合い、殺戮に発展することもある。
私は外国人比率の上限を定め(3%か5%)、さらにスクリーニングをするべきと思っているが、他の方策がないものか、ChatGPTに聞いてみた。
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1・入国管理制度の強化
・方法
〇査証(ビザ)の要件強化
労働ビザ、留学ビザ、観光ビザなどの発給基準を厳しくし、不必要な長期滞在を防ぐ。
例:滞在目的を明確に証明する書類の追加要求。
〇特定分野に限定
高度専門職にのみビザを発給し、低技能労働者の流入を制限する。
例:技術者や研究者に特化したビザプログラム。
・効果
管理強化により、不要な流入を防ぎ、国民への負担を軽減できます。
2・外国人労働者受け入れ政策の見直し
・方法
〇低賃金労働の依存削減
産業の自動化や国内人材の活用を進め、外国人労働者への依存を減らす。
・効果
労働市場の外国人依存度を下げることで、流入数を抑制できます。
3・家族帯同の制限
・方法
〇家族帯同ビザの厳格化
労働者本人のみの滞在を許可し、家族の帯同を制限。
例:一定以上の収入や職業的安定がある場合のみ、家族帯同を認める。
・効果
人口の急増を抑えるとともに、社会保障や教育費用への負担を軽減できます。
4・不法滞在者への取り締まり強化
・方法
〇雇用主の責任強化
不法滞在者を雇用した企業に対して厳しい罰則を課す。
例:高額の罰金や営業停止処分。
〇在留資格確認の徹底
国民IDシステムやデジタル化を活用し、滞在資格のない人々を効率的に特定する。
・効果
不法滞在者の減少が期待できます。
5・社会的支援の縮小
・方法
〇社会保障の提供を限定
一定期間以上滞在した外国人にのみ、社会保障を提供する仕組みを導入。
例:健康保険や福祉サービスの適用を「5年以上滞在」に限定。
〇公営住宅の優先順位変更
外国人ではなく、国民が優先的に利用できる仕組みを整える。
・効果
外国人が短期的な滞在を選ぶ動機が減少します。
6・外国人留学生の受け入れ制限
・方法
〇教育機関の審査強化
留学生を受け入れる教育機関に対する基準を厳格化。
例:質の低い教育機関を閉鎖し、本当に必要な人材育成に限定。
〇奨学金制度の見直し
国際的な競争力を持つ人材への支援を絞り、無条件の奨学金を減らす。
・効果
留学目的での滞在が減少し、管理が容易になります
7・地域ごとの外国人受け入れ枠の設定
・方法
〇地域別の比率制限
各地域で受け入れる外国人の割合を設定し、過密化を防ぐ。
例:比率を5%以内に制限。
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現在、外国人が増えているのは政府が増やそうとしているからだ。
おそらくは経団連などの経済界からの要望と、利権もあるだろう。
もうひとつは思想。
外国人をたくさん入れて、日本を日本でなくしたい人たちが残念ながらいるのだ。
よく言われるのは少子高齢化と労働力不足。
少子高齢化については微減であれば問題ないと私は思っている。
とりあえず合計特殊出生率1.7ほどで良いと思っている。
2023年が1.2なので、低すぎだが。
経済が上向けば若干は改善されるだろう。
あとは教育。
女性も社会進出をする前提での教育となっている。
それは結構なのだが、将来母親となる前提での教育をすべきだ。
男も同じ。いつか父親となる前提での教育が必要だ。大黒柱として家を守らなければならない。
(自分が結婚していないのは内緒)
「シングルマザーは貧困が多いんだ!弱者を救え!金をくれ!(予算をつけろ!)」
なんてよく言われるが、離婚するのはは自由だが、「離婚なんて普通だよね」にしてはいけない。
いわゆる社会不適合者のような人には幼少期の家庭環境に問題があったケースが多い。
ひどり例だと虐待やネグレクトだが、両親の離婚も大きな要素である。
「家族」を見直す必要があると私は思っている。
逸れてしまった。
労働力不足については何度か書いているが、多少の不足はむしろ歓迎すべきだ。
不足していたほうが勤労者の賃金は上がりやすい。
不足が顕著なのは建設などのブルーカラーの仕事であり、ホワイトカラーはむしろ余っている。
現場作業員こそ社会の基。
3Kとか言われるが、社会を支えているのは汗水垂らして働く現場の人たちである。
あとは残業規制を緩めるべきだろう。
ブラック企業にいたことがあり、「残業が偉い」という風潮は好きではなかったのだが、「残業はダメ」は行き過ぎである。
思想については「コスモポリタン思想」の危険性について述べておきたい。
chatGPTさんに聞いてみた。
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コスモポリタン思想(世界市民主義)は、人類を一つの共同体と見なし、国境や民族を超えた普遍的な価値観を重視する考え方です。
一方で、この思想を無批判に推進することにはいくつかの危険性が伴うと指摘されています。以下に、その具体的な危険性を整理して説明します。
1・国家や文化のアイデンティティの喪失
コスモポリタン思想が極端に推進されると以下の問題が生じる可能性があります
伝統文化の希薄化
国や地域の固有の伝統や価値観が、普遍的な価値の名のもとに軽視される可能性があります。これにより、地域社会の一体感や文化的アイデンティティが失われる危険があります。
多文化主義の摩擦
異なる文化が同一空間で共存する際、文化的価値観の違いから衝突が生じる可能性があります。特に、伝統文化を重視する層とコスモポリタン思想を支持する層の間で意見の対立が激化することがあります。
2・国家主権の弱体化
コスモポリタン思想は国境を超えた普遍的な価値観を推進しますが、これは国家主権の弱体化を招く可能性があります
移民政策の緩和
コスモポリタン思想に基づき移民や難民を積極的に受け入れる政策を取ると、社会資源の負担が増加し、地域住民との摩擦が発生するリスクがあります。
グローバル化の弊害
国家間の統制が弱まると、多国籍企業やグローバルエリートが経済的・政治的な影響力を強め、地元の中小企業や労働者が不利益を被る場合があります。
3・社会的分断の可能性
平等や共存を目指すものの、現実には以下のような社会的分断を引き起こすことがあります
地域住民と移民の対立
「外部の価値観」が地域社会に流入することで、地元住民の間に不安や反発が広がる場合があります。これにより、社会の分断や排他的なナショナリズムの台頭を助長することがあります。
エリート主義との結びつき
コスモポリタン思想は、主に教育水準が高く、国際的な生活に慣れた層に支持されやすい傾向があります。このため、ローカルな価値観を持つ層が「取り残された」と感じることで、格差や不平等感が拡大する可能性があります。
4・安全保障上のリスク
極端に進むと安全保障上のリスクも懸念されます。
国境管理の緩和
国境を超えた移動を容易にする政策は、不法移民や犯罪、テロリズムの温床になる可能性があります。国際的な協力が進む一方で、国家が持つ防御機能が弱まるリスクがあります。
外交政策の曖昧化
普遍的な価値を追求するあまり、特定の国家利益を守るべき場面での決断が遅れる場合があります。
5・現実との乖離
現実とのギャップが問題を引き起こすことがあります
文化的・経済的な不平等の無視
世界市民としての連帯を説いても、実際には国ごとに異なる文化や経済状況が存在します。これを無視して一律の政策を取ると、不平等が助長される可能性があります。
「現場」からの乖離
理想的なビジョンを掲げる一方で、地域社会が抱える現実的な課題に対応できない場合、政策が空回りすることがあります。
結論
コスモポリタン思想は、平等や共存といった普遍的な理想を追求するものである一方で、国家や文化のアイデンティティの喪失、国家主権の弱体化、社会的分断、安全保障リスク、現実との乖離といった危険性を内包しています。
この思想を採用する際には、理想と現実のバランスを取り、具体的な政策が地域社会に与える影響を慎重に評価することが重要です。
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外国人の増加には大きなリスクがある。
上限は外国人比率3%(クラスに1人ぐらい)と言いたいが、数年以内に3%は超えそうだ。5%を超えてはいけないと思う。
「外国人1割時代」なんてとんでもない。
入ってくる数を減らせば余計な軋轢を生まずに済むし、コストもかからない。
今ブレーキをかけなければ10年後20年後に苦しむことになる。