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使える小型スマホの登場か!?UnihertzからJelly Maxの予告情報!

こんにちは、青空坊主です。いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、ちょっと気になるガジェットが発表されそうなので、そのお話をしたいと思います。

Unihertzとは?

皆さん、Unihertzというスマホをご存知ですか?
Jellyという名前のつくスマホをご存知の方もいらっしゃると思います。
めちゃくちゃ小さなスマホを作っている中国・上海のスマートフォンメーカーです。

過去には、Jelly2という手のひらサイズの小型スマホやBlack Berry大好きな自分でも一瞬見間違うようなキーボードつきスマホTitanシリーズなど、ユニークな端末を数多く販売しています。

写真は私物の「PALM Phone」これも小さい。

こんな、誰も持っていないようなユニークなスマホを手がけるのがUnihertzです。
ただ、結構個性的な上に、SoCも強いとは言えない?ので、なかなか手にする人は限られていたのではないかと思います。

ついに、本命のJelly Max発表か?

そんなUnihertzが発表を予告しているのが、この「Jelly max」です。

さすがにJelly2は小さすぎて使いづらいというのが現実なところかと。

その点、Unihertzが予告するこのJelly maxは、結構いい感じの手に馴染む小型スマホになっているのではないでしょうか。

Dimensity 7300は結構いいのでは?

すでに一部発表されているスペックは次のとおり。

  • SoC:Dimensity 7300(5G)
    ※Antutuベンチマークは約67万点程度

  • RAM:12GB(LPDDR5)

  • ROM:256GB(UFS3.1)

この時点ですでに結構良くないですか!?
普通にミドルスペックスマホとして十分なスペックがありますよね。
しかもRAMが12GBもある。十分だと思います。

バッテリー4000mAhは素晴らしい!

そのほかのスペックも次のとおりです。

  • バッテリー:4000mAh

  • 66Wの急速充電に対応

  • メインカメラ:100MP

  • 望遠カメラ:あり(3.4倍)

  • フロントカメラ:32MP

バッテリーは普通に十分ですね。通常のスマホでは4000mAhは標準的な容量ですし、本体が小型であってこれだけあるのはもう十分ではないでしょうか。
自分が持っているPALM Phoneは800mAhしかなく、少し劣化した途端、1日も持たずに電池切れになってしまい、さすがに使えなくなり、メインスマホを引退しました。

しかも66Wの急速充電に対応しているので、約20分で90%まで充電できてしまいます。PD充電は素晴らしいです。充電しないまま朝になって、気づいて充電しても朝出かけるまでには満充電しているから便利ですね。

カメラは1億画素。ほかの情報はまだ出ていないようですが、OISの搭載の有無やセンサーサイズが気になるところ。どれくらい綺麗な写真が撮れるものか。

Unihertzがクラウドファンディングを行う予定だそうです

具体的な本体サイズはまだ明かされていないようですが、片手に十分収まるサイズのようです。
今のスマホは6.47インチなど、もうスマホショルダーなんかでぶら下げるしかないのが今のスマホのサイズの主流。

ちょっと煩わしさを感じる人にとっては意外に刺さるサイズになるのでは?

以前、Rakuten Handという小型スマホが発売されましたが、そこまでヒットしませんでした。
あれは、結構スペックとバッテリーが厳しかった。
今回は、信頼できるバッテリーサイズだそうです。
期待が膨らみます。

日々、更新される情報をちょっと注目しながら、待ちましょう。
それでは、また。

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