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これだけでできることの数が増える

こんにちは。
笑顔あふれる社会を築く!
研修講師、心理カウンセラー、行動心理学実践家の杉山修です。

今日のテーマは「これだけでできることの数が増える」

結論は「行動がイメージできる表現にしよう!」

多くの人が抽象化している「やることリスト」

毎日、やることリストを手帳に書く人は多いと思います。

でも、そのリストってどんな風に書いてますか?

昔の私も同じように書いてましたが、気がつけばちょっともったいない表現で記入していました。

何をやるのかが曖昧な表現で手帳に記入していました。

例えば、
「◯月◯日(土)
・SNSで情報発信
・noteを書く
・運動する
・資料をつくる

このような感じで書いても、もちろん効率的にやれてる人もいるでしょう。
でも、私の場合はどうかとお伝えしますと、
結局「明日でいいや」と思ってしまって、何も進まない日々が続いてしまったんです。いわゆる「先延ばし癖」ですね。

そこで、効果があったのは「行動がイメージできる表現にすること」でした。

できることの数が増えていく

手帳にタスクを書き込む方法は、日常生活を効率的に管理する上で重要です。
具体的な行動を書き留めることで、やる気を高め、先延ばしを防ぐことができます。

例えば、午前10時には6kmのジョギングをすることを決めましょう。目標は40分で走ることです。
「10:00 ジョギング6kmを40分」と書き込みます。

午後3時には、noteに投稿する記事を書く時間を確保します。
「15:00 note記事を60分で書く」と書き込みます。
書く時間を決めることで、やる気を引き出し、記事を書く意欲を高めます。

そして、午後4時には、〇〇会社の管理職研修資料を2枚、60分で作成します。
「16:00 〇〇会社管理職研修資料2枚を60分で作成する」と書き込みます。
時間を有効に使うため、事前に必要な情報を用意し段取り力も高まります。

具体的な行動ベースでタスクを記入することで、やる気がわきます。それにより、以前よりも多くのことを1日で成し遂げることができるようになりました。

是非、皆さんも試してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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