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#26 SNSで「◯◯さんの弟子」と名乗る人たち

こんにちは、ゆきなです。みなさまいかがお過ごしでしょうか?私は日々自分の未熟さ・体力のなさに打ちのめされています…(涙)

そんな今日は、強烈な違和感を抱く『SNSで◯◯さんの弟子と名乗る人々』について、なぜそこまでの違和感を抱くのか、違和感から見えてくる私の理想について、自分なりに深掘りさせていただこうと思います。

個人でビジネスをしている方、これからしてみようと思っている方、私と同じように〝弟子〟に違和感を抱いている方はぜひ、最後まで読んでみてください。

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前提条件

私は「だれかの弟子と名乗る人」が(現状では)きらいです。誰かの弟子と名乗る人からサービス・商品を購入することは一切ありません。

理由はさまざまありますが、20人を超える弟子と名乗る人・サービスに触れた結果、関わりたいと感じる人が1人もいなかったことがもっとも大きな理由です。

しかし、誰かから教えを乞うていても〝弟子〟と名乗らない人の中には、「この人おもしろいな」「もう少し関わってみたいかな」という人がちらほらいました。

どれだけ人と関わっても消耗しないし、他者に影響されることもほとんどない。そんな人であれば〝弟子〟であっても関わってみることをおすすめしますが、気力・体力がとても貴重で、少し雑に扱っただけで死に直結してしまうような人は、どの角度からみても〝弟子〟と関わることは、絶対にオススメしません。


なぜ、わざわざ〝弟子〟と名乗る?

じゃあ、弟子と名乗っている人はなぜ、わざわざ弟子と名乗るのか。これは、情報商材やスキル・コンサル系をSNS経由で販売している人にとって「メリットしかない」といっても過言ではないので、名乗りたくなる気持ちはわからんでもないです。

どんなメリットがあるのか

はい、今回はそれらメリットの一部をリストにしてみました。

  1. 大きな実績がなくても商品が売れる

  2. 購入者が勝手に〝凄い〟と感じてくれるため、商品への高評価を得やすい

  3. 経験・知識がなくても信頼感を演出できる

などなど、言い出したら数限りありませんが、簡単な言葉でまとめると「スキル・経験・知識・実績がなくても商品が売れる」。これはただお金を稼ぐだけなら、最強のメリットです。


アンチ〝弟子〟

はい、わたしは〝弟子〟が嫌いです。わたしも含め、弟子と名乗る人に騙されたり、傷つけられたり、心を痛めている人がたくさんいるからです。

少し極端かもしれませんが、私が多くの弟子たちと関わった結果、ほとんどの弟子たちに共通して存在していたよくない感覚をまとめてみました。

  1. 自分の考え・意見・行動の根本責任を、師匠においている

  2. 師匠の実績・実力を借りられるので、口だけの人が多い

  3. 自分が経験していないことでも、勝手なイメージ・決めつけで会話を進める

  4. 知識・実力・体験・自己認識に大きな乖離があり、接しづらい

私自身関わったことのある〝弟子〟が20人そこそこなので、これらの意見は偏見に近いかもしれませんが、彼らから学びを得るためには相当な覚悟と体力・ゆらがない境界線が必要だと感じます。

人間として手放しで尊敬できない人が多いからといって〝弟子〟と名乗る人たちが悪いのかというと、そうではないと私は思います。

その人たちにもその人なりの理由や経緯があり、嫌なら関わらなければいいだけなので、特段大きな害があるわけでもありません。害があるわけではないんだけれど… たくさんの人たちが傷ついている現状を見てしまうと… うーん… なんだかなぁ… だから世の中は難しい。と思ってしまいます。


私の理想

自分が強烈な〝弟子〟アンチだとわかったところで(笑)、私の理想の形が少しずつみえてきました。

わたしはWEBデザインでも、人生コンサルでも、商品を購入してくれた人に「騙された」「がっかりした」「イメージと違う」というネガティブなギャップを抱いてほしくないです。

私のサービスをリピート購入してくださる方にも、そうでない方にも、「購入してよかったな」と思ってもらえるよう全力で向き合いたいし、そうでなければ個人のサービスを購入する意味がないとまで思っています。


じゃあ、どうする

これは一択です。購入前にサービスのイメージを明確にもってもらえる機会を用意する。すなわち、無料相談やお試し商品を用意することです。

自分の事業のこれからを左右する人、自分の人生を預ける人である以上、本当に頼れる人なのか、この人に相談するとどんな感じなのか、を知ってからでないとやはり不安になってしまいます。

そんな不安な状態では、気持ちよくお金を払うことができません。気持ちよくお金を払うことができないということは、ネガティブなギャップを生みやすいということです。


はい、今日はこの辺で切り上げておきます。
この先の部分は今後、YouTubeで発信してみようかなと思っております。今後の最新情報はこちらの公式LINEにてお伝えさせていただく予定です。

ぜひ、お友だち追加をお願いいたします。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう♪

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