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#21 仕事で〝英語力〟はUPするのか?【ワーキングホリデー】

こんにちは、ゆきなです。
今日は久しぶりに海外にまつわる話をしようと思います。

テーマは、仕事と英語力。その中でも、『現地での仕事は英語力をあげるのか』について思うことがあるのでまとめてみました。

ワーキングホリデーに行ってみたい方、現在ワーホリ中の方、将来海外に移住したい方、ぜひ最後までお読みください。




結論!

ある程度までは伸びるが、それ以上にはならない。

はい、これが私の中の結論です。意外に思われる方もいるかもしれないし、まぁそうだよねぇと納得の方もいるかもしれません。

どこでどんな仕事をするかにもよりますが、どの仕事でも同じようなことが言えると思います。仕事をすることで、同僚との日常会話・仕事内でよく使う単語・フレーズ・表現は、すぐに身につきますし、リスニングが苦手な方は、聞く力がぐんと伸びるのを感じると思います。

しかし、よくいっても〝そこまで〟です。それ以上の英語力を身につけたいのなら、自ら勉強して、英語力を伸ばす努力が必要です。


日本語が飛び交う職場では意味がない

しかし、特定の環境下では〝ある程度〟すら伸びない可能性もあります。それが、日本語が飛び交う職場です。具体的には、日本食レストランや日本人のためのサポートオフィス・受付系です。

仕事で使うメイン言語が日本語で、英語はたまに使う程度ではやはり伸びるものも伸びません。リスニング力がぐんと伸びた!と感じることすら難しいでしょう…。

私は、日本語環境で生活していたため、英語がまったく伸びず、そのまま帰国。という日本人留学生を腐るほど見てきました。


英語が伸びないなら、仕事する意味ない?

海外で仕事をしたからといって、英語力が抜群に伸びるわけではない…。となると、給料を得る以外に仕事をする意味ってないのか?と思ってしまいますが、そうとも言い切れないと私は思っています。

仕事をすることで得られるのは、給料だけではありません。人とのつながり、これまでに体験、得るものはたくさんあります。中でもとくに好きなのは「考え方」を吸収できることです。仕事に対する考え方、他人に対しての考え方、趣味、家族… 幅広い考え方を目にすることは、日本にいたらできません。

この、考え方を吸収できることが、現地で仕事する醍醐味だと私は考えています。


おまけ:日本人のいない環境なんてある?

「めちゃくちゃあります!が、人気の都市には少ないかも。」が現時点での私の意見です。

カナダ・バンクーバー、オーストラリア・シドニー、イギリス・ロンドン、のように留学といったら、この都市と言わんばかりに有名な都市で働く場合、日本人ゼロの環境を獲得するのは少し難易度が高いかもしれません。

特殊なスキルや経験をもっていて、人とは違う動き方をすれば、容易に見つかると思いますが、留学初心者の方には難しいと思います。

その場合の対処法、これは私の中にいくつかあるのですが、これはまた別の機会に。


さいごに

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では、また別の記事でお会いしましょう♪
お体にお気をつけて、ご自愛ください。


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