実感の無い新年を迎えて
あけましておめでとうございます。
2021年もよろしくお願いいたします。
今年はなにか実感が湧かない年越しですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
さて、今回は#メモ魔塾宿題 について書いていこうと思います。
❶価値観：面白い！ワクワクする！みんなの子供からの「夢」
— TAKAHIRO📜 (@Sugitaka25) January 1, 2021
❷目標：「夢」を尊重し全肯定する
❸武器：「夢」に対する熱量とエネルギーを感知するアンテナ
❹獲得：とにかく行動！実行力！
（❹は勉強・観察・思考・対話・メンタル等が含まれてます。）
#メモ魔塾宿題
前回と同じように、ツイートしたところから拡張させてゆきます。
❶大切にしたい価値観：
面白い！ワクワクする！
みんなの子供からの「夢」
みなさんはどんな「夢」を持ってますか？
僕は子供の頃から変わらないんですけど、
20年後に開く宝箱型のタイムカプセルを作ってみたいだとか、大石の裏にあるダンゴムシの生態系について解明したいだとか、みんなが缶蹴りして楽しく過ごせれたらなとか、槍投げをバーチャルゲームでチャンピョンになるとかいろいろあるんですけど、
これって大人になると「現実を見ろ」だの「大人になれ」だと笑われて叩かれるので職場とかでは黙ってます（わりと恥ずかしい笑）。
でもこれって、今の時代めちゃくちゃ大事だと思うんです。このご時世でメディアが不安をバンバン煽るものですから気が重くなりそうです。でもちょっと待ってください。
面白い・ワクワクって
「人の原動力」だと思うんです。
「夢」って原動力と直結してる気がします。「夢」があれば今この時がむっちゃ面白く感じるんですよ。
今を生きなきゃいつ生きるんですか？
過去ですか？未来ですか？
それは嘘をついてるようにしか感じません。
今を生きたい。今を楽しみたい。
そう思いたくないですか？
僕は今を生きたいです。
❷叶えたい目標：
「夢」を尊重し全肯定する
これめちゃくちゃ難しいです。
でもハードル上げて、声を大にして言います。
「夢」を尊重し全肯定する！！
…言い切りました笑
大人の人たちが「現実を見ろ」「大人になれ」というのにはイライラしますが、その人たちにも守るべきものがあるんだと思います。
でも、誰も子供のままの「夢」を愛さないのはどうなのでしょうか？
だったら僕が子供のままの「夢」を愛そうではないか！
確かに、「夢」を追いかけて飯が食える「お金」がなくなるのも分かります。将来結婚して子供作る際に何かを犠牲にしないといけないのも分かります。光り輝いてる大スターと自分では天と地の差、今の自分では到底及ばない。正しいです。大正解。
でも正しさが全てじゃないと思うんです。
何が正しく何が間違ってるのかの人生の問いにかけると、僕だったらめっちゃ息が苦しくなります。肩身が狭い。
「それは無理だよ」って否定してしまったら、悲しくないですか？否定される側に立ったら辛くないですか？
僕は辛いです。悲しいです。嫌です。
なら、僕は否定をしない！
シンプルだけど思ってるより
結構難しい気がします。
でもやります。僕はやります。
❸手に入れたい武器：
「夢」に対する熱量とエネルギーを感知するアンテナ
武器をアンテナにした理由は、めちゃくちゃ膨大なエネルギーならすぐに感知出来るんです。でも、微量なエネルギーならどうだろう？って思いまして、僕は、そのほんの少しのエネルギーでさえもキャッチできるアンテナが欲しいなって思いました。
❹武器の獲得の為にやること：
とにかく行動！実行力！
とにかく勉強ですね。本読んでnoteまとめて周りを観察して対話して思考を深めメンタルを強くしてそして行動すること。
自分は24歳くらいでようやく学ぶことの大切さに気づいてるアホなんです笑 学校で学ぶ気ゼロ。勉強は面白くなかったんです。でも後悔してます。あの時やっとけばよかったなって。
たったの勉強不足で
「夢」を壊したくないです。
ここ数年勉強しただけでもこんなことがあったのか！っていう発見いくつもしてきました。ほんとにまだまだ面白いことばかりが隠れてる気がするんです。いや、その気しかしない！！！
こういうのってロマンっていうんだろうか？土の中掘ったらダイヤモンドが出る感覚って。
最後に
メモ魔塾宿題の課題としてやらせていただたいたのですが、考えるベースとなったのはキングコング西野亮廣さんの「えんとつ町プペル」の影響が大きいです。本当にありがとうございます。この作品に出会えれて、僕は本当に運が良いです。
正直、僕も「夢」捨てようかと悩んでました。でも「えんとつ町プペル」のブルーノの紙芝居の言葉がとても心に残ってるので一部だけ紹介して終わろうかとおもいます。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものかっ。
男は勇気を振り絞り、積荷の紐を振りほどき、
「できない理由」を海に捨て、「言い訳・御託」を海に捨て、ほんの僅かな食料と、たしかな覚悟だけを残し、再び、波に立ち向かう。
「えんとつ町のプペル （ブルーノ）」