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人生とか生き方を考えてみる。

「生きる姿勢」って大事だと思っています。

悪い事をしたら謝るとか、感謝するとか。
小学校で教わる基本的な事ですが、歳を重ねていくにつれ傲慢になったり、変に行動できなくなります。それを指摘されることも減ってきます。

生きる姿勢が人生にとって大事だと思ったので、稲盛和夫さんの言葉で説明されているものはないかと検索すると、以下が出てきました。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人の方が、はるかにすばらしい結果を残すことができます。これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。
考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。
そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。

この方程式は、弊社でも馴染みのある人生の方程式です。

▼弊社の企業理念はこちら

特別な能力・血筋がなくても、
考え方・熱意で世の中には一般論では想像できない
大きな可能性がある。

この方程式の説明の中に「生きる姿勢」というワードがあったとは…考え方とイコールなんですが、姿勢というワードの方が日々の一分一秒に繋がっている印象です。

【考え方とは生きる姿勢である】

生きる姿勢=考え方
自分のことよりも誰かのために頑張っている人、努力を惜しまない人など「人としての正しさ」を大切にしている人に人が集まるし、宇宙の力も加わっているように思います。

[姿勢の意味]心構え。態度。
指摘して頂いたことに対して、すぐに改善して報告するのもその人の姿勢だし、改善しないのもその人の姿勢。なりたい自分と今の自分、客観的に見たらその差は自分でも分かります。今の自分を作っているのは過去の自分。
因果応報。
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。理想の自分になれていないのは何か原因がある。
そして、その原因はある程度分かってる。

ただ目の前の努力から逃げているだけなんですね・・・

「今の自分を否定して変化する」これが凄く難しいことだと思いますが、ビジョン(理想像)を掲げ、公言し、誰にも負けない努力をする。そうすることで考え方も磨かれていく。

ビジョンを明確にし、反省・改善を繰り返して、少しずつでもビジョンに近づく毎日を送る。

よし!頑張ろう!!

ぜひ、稲盛和夫さんのサイトを見てみてください。

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