買うかずっと迷ってた本を📕ゲット
こんにちは。にゃかです。
昨日あれだけ疲れていたのに、早めに21時半ごろに寝たおかげかすっきり7時少し前に起きることが出来ました。
ただ、昨日の衣装合わせ時のコルセットが相当腰に負担だったらしく、念のため旦那さんが出社してから一人黙々とストレッチを行いました。恐るべしコルセットの力(´;ω;`)
土日は勉強をほとんどしてなかったので、勉強のやる気スイッチが行方不明・・。天気はあまり良くなかったけれど、10時頃に近所のカフェに行って40分だけ勉強してきました!
帰り道に駅ビルの本屋さんに寄ってきたのですが、どうしても欲しかった『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』をゲット。
実はもともと気になってて図書館で借りる予定だったのですが、順番予約待ちがなんと160人近く・・とてもすぐに読める状況じゃなかったので断念。
次に、メルカリでお安く手に入れることを試みたのですが、発送が1~2日以内となってたのに一週間待っても発送されず・・。しびれを切らしてキャンセルし、自分の足で本屋でゲットする!!!!と決意したのです。
で、さっそく帰宅して冒頭部分読んでみたのですが、もう面白くて面白くて!!韓国の作品なので、文化がちょっと違うな~というところは当然あったのですが、主人公であるヒュナム洞書店の店主の本屋立ち上げ時の苦労は全世界共通でしみじみ「主人公頑張れ!」と言いたくなるのではないでしょうか。うまくいかず泣いてしまう主人公に、「そりゃ立ち上げた本屋が上手く軌道に乗らんかったらこうも泣きたくなるわな・・」とぼんやり思った私でした。
冒頭を経て、だんだん主人公とお客さんたちの交流が始まる気配がしてきたので、わくわくしながら続きを読みたいと思います。
ここからは朝あったどうでもいい事件の愚痴
今朝、のんきにストレッチをしていたら、実家の母からTEL。
実は前撮りを山梨の根津記念館という、昔の鉄道王の建てた由緒ある建物で行う予定なのですが、それにあたり写真スタジオに相談する・・という話をしたら、「そんなスタジオなんて洒落たもん通さないで、直接着付けして根津さん行けばいいじゃんけえ!!!」(山梨の甲州弁丸出しで)とのこと。
いやいや!!!ああいう建物は事前に許可を取らないとだめなんだよ!それをスタジオや写真館のスタッフが手配してくれるんだよと言ってもいまいち理解が追いついていない母。
前撮りというよりは、ハワイ挙式に行けない両親とおばあちゃんのためにいっしょに撮るので、家族写真のプランで今度まずはいくつかのスタジオと打ち合わせすると言っても「それだったらお金かかるから二人だけで撮ればいいじゃない」と今更言って来て私も大混乱の朝でした。
そもそも私が両親と記念を残したいから撮りたいと言ってるのに、妙なところ遠慮するわ、費用をケチろうとする母なのでした・・。
朝の事件が終わって、気になってた本も手に入れ勉強も進み、ようやく気分が落ち着いてきたら、母の「娘にお金や山梨までの移動の負担をかけさせたくない」という気持ちも分かってきたのですが、電話で話した朝の時点ではちょっと疲れてしまった。
さて、お昼ご飯も食べたし、ちょっと休憩したら午後も勉強と読書楽しみます。
それでは、またね~。