見出し画像

noteを30日間続けてわかったこと

連続投稿のバッジを更新した

3日坊主のわたしが!
30日連続投稿できた!
ひとえに、noteの居心地がよいからだなあ。


ついでに300回スキ達成。
これは、4ヶ月前にちょこっと投稿したぶんのスキも含まれている。
でも大部分は、この30日間で達成した。

30日連続投稿して変わったことや、新たにわかったことを振り返ってみる。


何を書いたか

この30日間、主に日記を書いた。
ダラダラ書かないことを心に誓って、360〜400字内で書く制限付き。

その合間に、生活の中で気付いたことや、本を読んで実践したことなどを共有する、少しボリュームのある記事も書いた。

わたしのnoteの傾向

全期間で見ると、わたしの記事を読んだまたはタイムラインに表示されたうち、およそ8人に1人が1スキしている?

この1ヶ月でビューが多かった記事はこのようになった。

1ヶ月間で200ビュー超えていたのは2つの記事だけだが、どちらも書くことについての話題。ここはnoteだ。大いに首を振ってうなずく。

次いで、同数なのが、名刺印刷の話題と日記。
名刺のほうは、B型事業所というキーワードから、福祉関係者から見てもらえたような手応えがすこし。

おおよそ同じ数で、家族のエピソードが続いた。
ごく個人的な事柄こそ共感され得るものなのかもなあ。

note連続投稿する前と今で変化したこと

・書くことへのハードルがぐんと下がった
・発信することへの猛烈な恥ずかしさもなくなった
・特別なできごとがない日も、自分が何を感じているかを観察するようになった
・意識が活性化して、些細なことにも心が動く一瞬を大切に思えるようになった
・noteを始めた当初よりもすでに姿勢が雑になっていて、書くほど駄文に感じる
・バッジが増えていくのが楽しい
・焦る

これから

先日受けたクリフトンストレングスでは、わたしは原点思考が高いという結果だった。
過去を参照することで学ぶのも特質なんだ、と気付く。
自分のこれまでを振り返って、現在地点をよくよく確認するような、そんなnoteをもっと書いていきたい気分。ビューが多かった家族についてのnoteがまさにそんな形だったから、たしかに、ひとつの持ち味ということかもしれないなあ、と思った。

焦ることについては、どうしたらいいのか解決方法がまだわからない。
連続投稿をやめる、というのも当たり前に手だと思っている。わたしは他の人よりも思考に時間がかかるタイプだと自覚しているし、ひとつのことをじっくりひとつずつやるほうが性に合っている。noteのためにじっくり考える時間がうまく取れていない日だってあるけど、わたしにとって負担なことであるはずだ。

でも、今日noteに書くことなんにもない!と焦ってから出てくるものは確かにあった。
恥をかき捨てて更新している日のわたしもちゃんとわたしの一部だし、人の目を気にしているわたしにとってはそうして自分を解放するのもある面では大事なことかもしれないと思った。
ほどほどで、習慣として続いたらいいな。

いいなと思ったら応援しよう!