S.chiaki

60歳になりました。３０年間続けた国語の教師に見切りをつけ、日本語教師を始めて3年目。ベトナムでの勤務を経て日本に帰国。活躍の場を模索中。

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60歳になりました。３０年間続けた国語の教師に見切りをつけ、日本語教師を始めて3年目。ベトナムでの勤務を経て日本に帰国。活躍の場を模索中。
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やさしい日本語ワークショップ大成功

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    • ひとりごと。

      悔しかった。ただただ悔しかった。 杜撰ですねー。マネージャーの、一言。私に向けられた言葉。 書類が紛失し、1時間以上かけてみんなで探した。紛失に関わった4人のうち、今日出勤した私に向けられた一言だった。 見つけたのも私。 チームリーダーのたくさんのファイルの中から発見した。 チームリーダー 「ごめん。私だったー。笑」 杜撰なのは誰だ？チームリーダーを許してるのは、管理できていないのは誰だ？彼女を疑って彼女のファイルを探した自分を私はほめてあげたい。 悔しい。

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      • 静岡市立美術館見学

        疲れ切っていた心に風を入れてくれた珠玉の絵画たち。 私には芸術はわからない。でも好きな絵や感じる絵はある。そんな、空間や時間や自分と向き合う貴重なひとときでした。 大親友に感謝！

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        • 広島まで弾丸で往復

          夜、かつての日本語学校の教え子からメール。先生、これなんですか？ え？知らない。どうしたの？ 私の友達、病気です。荷物を取りに来てと頼まれました。行きます、いいですか？ だめです。怪しい！ 色々聞いていくとその友人は花火大会の日に知り合ったお婆さん。病気でお金がないので貸して欲しいと言われ、1ヶ月の給料を言われるがまま振り込んだそうです。 私とメールの最中もガンガンメッセージが送られてくるそうで怖いという実習生。居ても立っても居られないので、静岡から広島まで夜通し車

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          広がるやさしい気持ち

          やさしい日本語のワークショップに興味を持ってくださる方が少しずつ増えています。友達を誘ってワークショップに来てくださる方がいたり、チラシに興味を持ってくださる方がいたり、仕事上お付き合いのあるお客様にワークショップを紹介してくださる方までいて…みなさん、説明するとやさしい日本語の意味に共感してくださいます。 少しずつ少しずつ蒔いた種が芽を出していきます。種は蒔き続けていかなければ！やれることが形になっていく喜びを感じています。まだまだ私にできることはある！

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          広がるやさしい気持ち

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          チラシの反応

          やさしい日本語のワークショップやります！というチラシ、作ったはいいけどどのように配ればいいのかわからず。地元の本屋さんや国際交流協会や大学の多文化共生ゼミなんかに送ってみたんです。なかなか反応は来ません。そんなに甘くないよなぁ、と思っていたら、本日ある大学の教授から丁寧なメールをいただきました。大感激です。 種を蒔く。辛い時もあるけれど、頑張っていこう！

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          チラシの反応

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          オンライン勉強会

          勉強会に参加しました。やさしい日本語の勉強会です。 誰に対して行うワークショップなのか、どんなところで外国の方は難しさを感じているのか、生活の中にあるやさしくない難しい日本語、、、たくさん刺激をいただきました。私が疑問を、投げかけると、さくさくやさしい日本語の例を皆さんが挙げてくださって。おもしろかった！ 街の中にあるやさしくない日本語を探してみたいです。

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          オンライン勉強会

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          第１回やさしい日本語ワークショップ

          こんばんは。ついに第１回やさしい日本語ワークショップ講座を開催することになりました。10月5日（土）午前10:00から12:00までです。場所は静岡市男女共同参画センターあざれあの４階第３研修室で行います。参加費200円いただきますが、楽しくわいわいやさしい日本語で話してみましょう。ちなみに第２回は11月30日（土）10:00から12:00まで、場所は同じあざれあで開きます。遊びに来てくださいね。参加希望の方はchiaki304@gmail.comまで お知らせください。

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          第１回やさしい日本語ワークショップ

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          「やさしい日本語」を使ってみませんか？

          「やさしい日本語」ワークショップ講座　参加してみませんか 株式会社エルロンで「やさしい日本語ファシリテーター」の講座を修了いたしました。 いよいよ実践です。 「やさしい日本語って何？」から「使えるようになりたい」「多文化共生社会の実現を考えたい」という方まで、様々なワークショップ、講座を開催致します。 オンライン、対面ともに可能です。 興味をお持ちの方、ご連絡待っています。

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          「やさしい日本語」を使ってみませんか？

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          アラカンの私　日本語教師養成講座の門を叩く

          「日本語教師はおすすめですよ。」・・・養成講座の担当者さんはにこやかに勧めてきた。「これまで国語の先生してきたのなら、バックボーンはあるわけだし、でも日本語教師と国語教師では違うこともたくさんあるんですよ。」勉強してみようかな、という気持ちを上手にくすぐられる。「日本語パートナーズという事業も行われていて・・・ただ、コロナで今はね。（２０２０年の２月）」アジアを中心に日本語教師のニーズは高いこと、海外で働いてみたいなら日本語教師はお勧めです・・・という最後の一押しに負けて、気

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          アラカンの私　日本語教師養成講座の門を叩く

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          アラカンの私は日本語教師になれるのか？！

          　３０年間の教師生活にピリオドを打とうと思った理由は、また別の機会に。今日は、今チャレンジしている「日本語教師への道」についての序章をお話ししましょう。 　「先生、私今日本語教師になる勉強しているんだよ。」勤めていた私立高校の職員室で、ふと聞こえてきた卒業生の言葉。教頭先生に「なんだ、また仕事やめちゃったのか」と突っ込まれながら彼女が語った話に、耳も心も持って行かれてしまった。 　「海外、特にアジアには日本語を勉強したいと思っている人がたくさんいるんだ。その人たちのモチベー

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          アラカンの私は日本語教師になれるのか？！

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