大内氏が栄えた八坂神社付近を散策してみた【山口県山口市】
いきなり創業400年の酒蔵代表になった元普通の主婦、宮崎朋香です。
急死した弟が必死で復活させた酒を守るため、山口県山口市の商店街の酒蔵で代表をしています。
noteでは、いきなり社長にならざるをえなかった時のドタバタした話や、お酒造りの話、山口のいいところ、趣味の話などを書いていきます。
今日のお話は、大内氏が栄えた八坂神社付近を散策してみた話です。
八坂神社についてはこちらから
私はここに参拝するのは、毎年7月20日~27日まで山口市では祇園祭があるのですが、そのときに神輿が出る前にたまにお邪魔しています。
そしてそのお隣には、築山神社があります。
築山館は80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていました。この土塁も天明3年頃(1783)西北の隅を残してくずされ、その土で庭園の池を埋めてしまったと伝えられています。
実は、築山神社と八坂神社の間にひっそりとお墓があるんです。
あまり、気にしてみていませんでしたがいろいろな歴史がこの地にはあるんですね。
そして、八坂神社の前に、広い芝生の広場があります。
そこは、築山跡
こんな風に説明が芝生の上に置いてありました。
昔は、ここが出入り口だったとか堀があったとか説明してありました。
道路を渡ると大内氏の歴史について書いてあるものを発見!
わかりやすいです。
山口市民なのにほとんどよくわかっていないお粗末な歴史探訪ですが
ふと足を止めてみるとたくさんの史跡があるということに驚いています。
八坂神社の目の前にイタリア食堂ベケさんがあります。
ここのイタリアン個人的には大好きなので行かれてみてください。
山城屋酒造は、女性が気軽に日本酒を飲むきっかけをつくりたい!と、 山口テロワールを大事に田植えから酒造りをしています。
山口の豊かな自然の中で育んだ米と水をつかい、山口県産にこだわった日本酒を造っています。山城屋のお酒があなたの笑顔のきっかけになりますように。