杉澤熙人(Sugisawa Hiroto)

野球コーチ。スポーツメンタルコーチ。 応援者、本気になれば世界が変わるをモットーに活動…

杉澤熙人(Sugisawa Hiroto)

野球コーチ。スポーツメンタルコーチ。 応援者、本気になれば世界が変わるをモットーに活動しています。 アウトプットのため、発信をします! フィールドフロー認定スポーツメンタルコーチ 日本スポーツマンシップ協会公認コーチ

最近の記事

なぜスポーツメンタルコーチをしているのか?

今回は私自身がなぜスポーツメンタルコーチをしているのかというテーマで書いていきたいと思います! 今は野球コーチ80%、スポーツメンタルコーチ20%の割合で仕事をしています。学びをしてからまだ1年半。なぜスポーツメンタルコーチをやり続けるのかを書き出していきたいと思います。 自分会議のお手伝い『相手の関心に関心を持つ』メンタルコーチとして選手と関わる時に大切にしていることは『自分会議のお手伝い』をしていくということです。 本来人には自己実現傾向があり、その人にベストな環境や

    • 自分で決める大切さ 

      日曜日は今の自分がいるのはこの場所のおかげだと断言できるたけやん道場の集まりに名古屋に行ってきました! 帰りの新幹線で更新しています。 あれから3年経ちましたが、今好きで得意な野球を仕事に出来ている、コーチが天職と思えているのもたけやん道場のおかげです。 感謝を伝えたいですし、感謝を伝えるために成果を出すと決めました。 たけやん道場で一番学んだことは 『自分で決めることの大切さ』です。 道場ではビジネスだけでなく、メンタルも学び、ビジョンを描ききる、ゴールを決めきるという

      • 東京マラソン完走から学んだこと

        3月3日(日)は東京マラソンに出場して完走しました! 一言で言って『最高』でした。 もともと長距離が苦手な自分ですが、苦手でも最後までやりきるというマインドをつけるのと背中で見せたくて走ることを決めました。 東京マラソン完走の過程で学んだことをアウトプットします。 ①応援や言葉の力はすごい!!言葉の力の凄さを走っていて感じました。 『頑張れ』ってこんなにパワーが出る言葉なんだなと。 応援のパワーでスイッチが入りまた走りだせる場面が何度もありました。 また、今回のマラソンが

        • 自律のためにこれから取り組むこと

          自律とは?言葉の定義づけ写真は8月に中学生のチームで『日本一のいいチームになるには?』というテーマでチームミーティングをやった時の選手たちの成果物です。 今回の自律→自分で決めるの象徴の一つかと思いアップしました。 なぜこの自律を目指しているのか言葉の定義づけからしていきます。 自律という字は自らを律するということがあるように自分をコントロールするとか、自分で決めるという意味合いがあると思っています。 選手には個の強さを持ってほしい、環境や人に流されずに何が最善か自分で決め

        なぜスポーツメンタルコーチをしているのか?

          言葉の大切さ、言葉を磨き言葉配りできるコーチになりたい

          言葉の大切さ今日はアウトプットも兼ねて言葉の大切さというテーマで書いていこうと思います。 先日参加したスポーツマンシップ・デーで小平奈緒さんの話を聴く機会がありました。 そこでの最大の学びは言葉の大切さ。一つひとつの言葉の本質を考えて発せられる言葉はとても刺さりました。 それも踏まえてこれから大切にしていきたいこともアウトプットしていきます。 楽しむよりも『愉しむ』 楽しむよりも愉しむ。 愉しむという言葉にはこんな意味が込められています。 ・心を運ぶ。心が動くから愉しい

          言葉の大切さ、言葉を磨き言葉配りできるコーチになりたい

          スポーツメンタルコーチ養成講座を経て感じた内面の変化と今後に繋げること

          久しぶりの投稿になりました! 今日は修了後初めての中学生の現場で選手と一緒に汗を流してきました。 スポーツメンタルコーチ養成講座の半年間で起こった自分の内面の変化について書こうと思います! 何よりも肩の力が抜けている一番の変化は肩の力が抜けて生活したり、選手と接することができていること。学びの中で一人ひとりは違うことや信念の部分がやはり印象に残っていて受ける前よりも自分自身を信じる、相手を信じることができるようになったと感じています。 コーチとして○○しなければならないから

          スポーツメンタルコーチ養成講座を経て感じた内面の変化と今後に繋げること

          noteを始めた理由

          ゴールデンウイークは連球の字のごとく野球に打ち込む日々でした。 本当に今の環境に感謝です。 今回は、noteを始めた理由について書いてみたいと思います。 発信する力をつけたい!発信する力をつけたい。それが一番の理由です。 なぜそう思ったかというと、自分自身が成し遂げたいことは一人ではできないことにも関わらず、想いやノウハウを抱え込んで表に出さないことが多かったからです。 コーチの仕事は言葉配りも大切な仕事の一つだと思っていて、ちょっとした一言や伝え方を少し変えるだけで選手

          スポーツメンタルコーチの勉強を始めた理由

          今、柘植陽一郎さんのフィールド・フロースポーツメンタルコーチ養成講座を13期生として勉強中です。 今回はなぜこの勉強を始めようと思ったのか、なぜフィールド・フローで学ぼうと決めたのかを書きたいと思います! 一番の決め手は『一人ひとりをよく見れるようになりたい』 今は幼児から小学生のスクールと1学年30名規模の中学硬式野球チームのコーチをしていますが、一人ひとり全く違うし、毎日変化がある現場で活動しています。 その中で『一人ひとりをよく見れるようになりたい』という想いがも

          スポーツメンタルコーチの勉強を始めた理由

          私が思う野球の良いところ

          今回は私が思う野球の良いところを書いていきたいと思います! 大きく3つです。 野球の良いところに紐づいて改めて自分自身が選手と接するうえで大切にしたいことを整理してみました。 ①選手と同じユニフォームを着て戦える数少ないスポーツ ②チームスポーツだけど個人スポーツ。誰でも主役になれる ③守備も攻めることができる。守備側からプレーが始まる ①選手と同じユニフォームを着て戦える数少ないスポーツ コーチも選手と同じユニフォームを着て戦えるのが野球の良いところ。 例えば、バレー

          私が思う野球の良いところ

          自己紹介(今やっていることや想い)

          初めての投稿です! まずは自己紹介やnoteをなぜ始めようと思ったのかというきっかけについて書きます。 杉澤煕人 1996年4月生まれ。今年で27歳。 幼稚園生から中学生まで野球スクールとチームにてコーチの仕事。(中学生は8年目) スポーツコーチングJapanで活動。 現在は柘植陽一郎さんのフィールドフローにてスポーツメンタルコーチ養成講座13期として資格取得に向けて勉強中。 □持っている資格 日本スポーツマンシップ協会公認コーチ(1期生) 全日本野球協会U12、U15公

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