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GRANDFAHERS & カーネーション祭

 今年、なりすレコードからリリースされた鈴木博文さんの古希記念トリビュート・アルバムを聴いてから、GRANDFATHERSとカーネーションを一緒のCDケースに収納したくなったんですよね。
昨日、カーネーションの『GONG SHOW』のデジパック盤が到着したので、暫定的な感じですが、ようやく実現できました。
じゃ、行ってみよー。

・カーネーション&GRANDFATHESなど、鈴木博文関連CD

 GRANDFATHERSとカーネーションのCDは基本オリジナル盤で持っているので、再発盤に関しては持っていないアイテムも結構あるんですよ。
カーネーションのP-VINEからリリースされたコロムビア時代の作品のデラックス・エディションについては買わなければと思っていますが、結局はまだ入手してないわけでして。すみません。

 今回収納ケースに入れたのはGRANDFATHERSと青山陽一さんのP-VINEからリリースされたアルバムと、カーネーションのメトロトロンレコードからのデジパック盤、徳間ジャパン(WAXレーベル)時代のボーナス・トラック(ディスク)収録盤にコロムビア以降のベスト盤やライヴ盤に鈴木博文さんのベスト盤、Mio Fouのセカンド・アルバムに鈴木博文さんの古希記念トリビュート・アルバムを収録しました。
  
 特に博文さんのソロ・アルバムは箱入り盤でしか持っていないので、そもそもこの収納ケースに入れにくいんですよ。悲しいことに。
メトロトロンレコードからの作品はさいとうみわこさんのデュエット・アルバムも本来この中に入れたいところなんですけど。

 カーネーションとGRANDFATHERSはリアルタイムで大好きなバンドでしたから、かなり聴き込んでいて盤やケースはくたびれてしまっています。
なわけで、デラックス・エディションだったり、リマスター再発盤をまとめて収納したかったわけですよ。
それは昭和から平成に年号が変わる時期辺りですから、とにかく昔の話ですね。
あれから36年になるのかな?

 カーネーションのデジパック盤聴いた時の印象はかなり音が良くなったと思ってましたが、近年にリマスタリングされた盤と聴き比べると、さすがに音圧がちょっと低めだったり、メリハリがないようにも感じます。

 GRANDFATHERSのデラックス・エディション盤は昨夜聴き直しましたが、リリースから10年以上経った今でも素晴らしく音がいいです。
徳間ジャパンからリリースされたベスト盤よりもかなり音質向上してますよね。
確かデラックス・エディション盤がリリースされた当時、「レコード・コレクターズ」にインタビューが掲載された記憶がありますわ。
まー、それから既に10年以上経ってしまってますが。

 なりすレコードからの博文さん古希記念盤にカーネーションとGRANDFATHERS(勿論青木孝明さんやMUSEMENTも)が参加していることは本当に興味深くて、意味深いことですよね。

 こうして収納ケースにどのCDを入れるか?を考える時間が増えるということは興味深いアイテムがリリースされて、それを入手できたということですからね。
本当に嬉しいことなのでした。
アーティストの方々、関係各位の皆様に感謝します。ありがとう。

 ではまたー。

 

 


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