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My Favorite Best Album〜COIL『Singles』
最近、某大手ネット通販サイトで中谷美紀さんのCDを手に入れたら、中谷さんのCDがそこそこ集まってきたことに気づきました。
そうなると、バラバラに入っているCDをまとめて置きたくなってしまう性分なんですね、私は。
更に面倒な性分としては、そんな時に中谷美紀さんの記事を書きたくなくなってしまうのであります。
そんな時に見つかったのがCOILのシングル・コレクション『Singles』でした。
そういえばCOILを好きになるきっかけの「ストレンジ・デイズ」のCDシングルが付録だった号を見つけたばかりだったことがあったんですよ。
これで今日の記事はCOILの『Singles』に決定。
じゃ、行ってみよー。
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・COIL『Singles』(TECI-1069/テイチク)
しかし、すごいジャケットですね。QRコードリーダーには反応しないみたいですが。
さて、COILの名前を知ったのと、CDを聴いたり時期はほぼ同じなんですよねー。
雑誌「ストレンジ・デイズ」の付録にCDシングルということがあったんですよ。
その号にはムーンライダーズの特集やインタビューも載ってましたから、ついつい買ってしまったわけなんです。
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・「ストレンジ・デイズ 2002年1月号」(音楽出版社)
もう20年以上経ったことになるんですねー。そんなにですか。
COILといえばオフィス・オーガスタ所属だったこともあってか、ライオンメリーさんや松平賢一さんがサポートしていたりしたんですよ。そういえば。
COILについてはこんな記事もかいてました。かすかに記憶にある程度ですね。すみません。
今回聽き直したのは多分、この記事書いて以来かな?そうすると2年近く前になりますね。
彼らのデビュー曲「天才ヴァカボンド」は曲自体はかなりきいてましたが、P.V.をじっくり見たりのは初めてかも。
こういうセンスは好きなんですけどねー。
しゃ、行ってみよー。
彼らのセカンド・シングル「あ・い・す・ま・せ・ん」も行ってみよー。
あ、この感じのP.V.が2曲続いたんですか。
知らなかった。知ってたらCDは買ってなかったかもしれませんな。や、多分買ってない。
次は曲自体(勿論タイトルもね)もP.V.のパロディ風の仕上がりも好きな「裸のランチ」のP.V.行ってみよー。
こういったP.V.がCOILには多い気がしますね。
P.V.をリアルタイムでは見なかったのがよかったのか悪かったのか?
COILの音楽にはハマったんですが、ライヴには行ってないんですよね。
福耳とかサイド・プロジェクトみたいなものがあったり、岡本定義さんのルックス目当てなファンが多いのかな?とかの偏見ありまくりだったことを反省して、CDを集めている私です。やっぱりライヴ観たかったなー、佐藤洋介さんいるうちに。反省中。
ではまたー。