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ZaZaレーベル祭(仮)

 福岡ユタカさんの『YEN』とナーヴ・カッツェのSwitchレーベル時代の作品を近い時期に入手できたことで、現在は近い時期に入手したCDを同じ収納ケースに暫定的に入れてます。
ちょっと時期がズレてますが、ムーンライダーズのメンバー、鈴木慶一さんのプロデュース作品は1980年代前半、白井良明さんはその少し後、岡田徹さんはは更に少し後の作品が多いわけですね。

 岡田さんプロデュース作品には他にもパール兄弟や野田幹子さん、宮原芽映さんなどがありますから、整理したらケースいっぱいに収納できますね。予定はありませんが。
じゃ、いってみよー。

・ZaZaレーベル作品とムーンライダーズ関連CDなどなど

 1980年代半ばの岡田さんプロデュース作品に頻繁に参加しているのが安部OHJI隆雄さんで、安部さん仕し事についてnoteに記事を書いてますから、リンク貼っておきますかね。

  ムーンライダーズのメンバーの方々や安部OHJI隆雄さんのプロデュース作品については色々と書いてますから、興味ある方は探して読んでみてください。お願いします。  

 ZaZaレーベルについても色々と書いてますが、多分まとめて収納したことは初めてのはずです。
鴨宮諒さんと梶原もと子さんのマンナは鴨宮さんがピチカート・ファイヴに在籍していたり、ヴァーゴ・ミュージックがマネージメントを担当していた文脈では取り上げてますが、ZaZaレーベル所属で取り上げた記憶はないんですよね。

 ちなみににZaZaレーベルとはPINK(この場合はバンド名)を担当していた佐々馨さんが立ち上げたレーベルでして、PINKのメンバーだった方々の新しいプロジェクトのリリースが多くなっています。
画像にある通り、福岡ユタカさんと矢壁アツノブさんのハロー(HALO)、ホッビー神山さんと元ルースターズの下山淳さんのラエル(Rael)に、岡野ハジメさんとサロン・ミュージックの吉田仁さんのクァドラフォニクス、マンナ、北川晴美さんのアルバムも出てましたし、あとSODOMもそうなだったかな?

 北川晴美さんのファースト・アルバムは矢口博康さんプロデュースでメルダックから出ていた記憶がありますし、1987年の鈴木さえ子さんのツアーに参加してましたね。
ちなみにZaZaレーベルからのアルバム『ラヴ・アンド・フラワーズ』はホッピーさんのプロデュースです。

 この辺の流れももう少し整理して触れたいと考えてます。

・マンナ「自転車と夏と」プロモーション・シングル用ジャケット

・「マンナ「自転車と夏と」(H12-18/アルファ・ZaZa)プロモーション盤

 アルバム・ヴァージョンは前の曲のエンディングが被さってしまいますから、ここに収録されているのはシングル・ヴァージョンということですね。1曲入です。
シングルとアルバムのジャケットが半分に畳まれた形になっています。

・マンナ「自転車と夏と」店頭ではこうした形で並んでました

 マンナのプロモーション盤はファースト・アルバムに「ムッシュ・ダンダン」の別ミックスが収録されたファーストと同じジャケットでスリムケースに入った物を知っているだけですね。
ちなみにマンナが活動休止に至るまでの道のりは鴨宮さんと小西康陽さんの対談が掲載された「フリースタイル 32」に詳しいです。

 まだまだ調べて書きたいこともありますが、今回はひとまずこの辺ということで。

 ではまたー。



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