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イギリス生活もあと残り64DAYS〜英語環境と自分〜
こんにちはSUGARことさとこです
また新しい1週間が始まりました。今週も割と忙し目。
今日は撮影が9時からある。次の休みは日曜だけど撮影依頼かカットカラーしたい人がいたらやる予定。
いつもだけど家出るまでがしんどい。
家の外に出たらスイッチ入ってやる気満々!!笑
今の体の状態は疲れが溜まってきてる感じ。このまま今週を乗り切れるのだろうか自分、、
昨日もまたねれず結局途中途中起きてトータル3時間睡眠だったかな。
しかも意味不明な夢見たし。笑
そう、夢を見ない日がなくて、しかもちゃんと覚えてて、夢楽しいしなんか内容が面白いから気にもしてなっかたんだけど、
夢見てるってことはちゃんと眠れてないってことなんだよね?w
でもこれもう自分が小3のときからだからなー
まあ楽しいからいいか!夢占いもできるし!笑
今自分はイギリスロンドンに住んで1年10ヶ月くらいで、その前の海外は学生の時の長期休みごとにロサンゼルスにインターンシップで行ってて
その前は旅行で香港、高校の修学旅行でシンガポールとマレーシア。
で自分が初めてガチの海外の人と初めて授業以外で1対1で喋ったのが覚えている限りで小学校6年生の頃。
その頃自分は住み慣れた土地を離れ、親の仕事の関係で屋久島に転校。
屋久島は世界自然遺産に登録されているだけあって観光客も多い
中でも外国人の観光客が多かった。
ある日の学校が休みの日、私は学校に行ってその日遊ぶ予定だった友達を待っていた。そしたら一人の外国人男性が学校のベンチに座っていた。
でその時なんかふと思ったんよね。喋りかけてみようかなって。
で自分の知っている限りの英語をしゃっべってなんとか会話してたw
その人はスロベニア出身の方で一人で旅行に来ていたみたいで。
でもその時の私はまずスロベニアという国がどこらへんにあるのかも知らなくて、
次の日学校で友達と社会の地図本を広げてどこどこーって探した笑
で、屋久島の学校のALTがアメリカ人の方で、日本人の奥さんと結婚されてたんだけど、その先生の方は全く日本語が喋れなくて、奥さんとの会話も英語で。
でもそのころからか忘れたけど、英語の音がすごくすき。
ネイティブがしゃっべているように喋りたい、自分もペラペラになりたい、もっと世界にいる人々を知っていきたいってなった。
そして今たくさんの時間をnon-japaneseの人たちと関わらせていただいた中で感じているのは
本当に自分に合っているっていうのと、すごく快適っていいうこと。
自分に合っているっていいうのは、私はもともと上下関係があんまり好きじゃなくて、敬語をきっちり使うってこともできなくて、後輩からよいしょよいしょされるのも好きじゃない。上の人の中に自分が入っているのはいいけど、それはもう変えられないから的な?
なんていうんだろう。外国の職場は結構みんな対等感がある。
もちろん立場とかはあるけど名前を呼ぶところからして年上でも立場が違くても呼び捨てだし、後から入ってこようが先に入ってようが、先輩後輩とかないし
なんか年齢のことを考える必要がないっていうか。
だからみんな同じ位置にいれるっていうか。
その感覚がいいのかも?自分的に。でもそこにはちゃんと相手をリスペクトしてる部分もある。
後めちゃくちゃ褒めてくれるみんな。
私はもともと褒められるのが苦手で逆にもっとけなされるっていうか怒って指摘される方が自分に合ってると思ってた。
そのほうが自分の課題にも気づけるし、伸びると思ってた。悔しいって気持ちも生まれるし。
そして逆に褒められると意識しちゃって次また同じことをやるときできなくなるタイプ。
こういうタイプ結構多いんじゃないかな?笑
なんだけどこっちに来て毎日毎回褒められるか、感謝されるようになってから
なんか褒められる方が合ってるかもって思ってきた。
もちろん最初は違和感だよ。
Thank you!!‼︎ って言われても、いやーそんなありがとう言われるほどのことやってないんだけどなあ、あはは、みたいな。
とか、You're such a hard worker, you're always amazing とか言われても
いやいや普通のことしてるだけだしそんなハードワーカーじゃないのになーって思ってたし。
で、逆あんまり怒られないのよ。でもそれは空気で察するけど、その人の気質に合わせて自分が動いてる部分はある。この人が求めているものとか、アシスタントにどうして欲しいとかは言われる前にするようにしてる。
だって言われるの嫌だもんw
あ、そう、怒られないから自分の伸ばすべき部分は自分で気づいて動くしかないのね。
で、私は自分のできないこととか、技術面とかもっとあげなきゃいけないことは自分がよくわかってるタイプ(だと思ってる)
言葉にしたらなんて言えばいいのかわからないDetailのところもあるんだけど感覚的に気づいている。
だから自分はサロンワークが暇な時とかはスタイリストの技術をよく見るようにしてる。そして自分がやるときに試しながらやってる。
で、自分でわかってる部分、気づいてる欠点以外にも他に自分の欠点、伸ばさなきゃいけないとこあるんじゃないの?って思うと思うんだけど
その時は絶対聞きに行く。
スタイリストから言われることはないから、さっきの施術でもっとよくしたらいいところありますか?とかなんかそんな感じ?
で、わからないことはすぐ聞くタイプ。
カラーさっき何と何使ったんですか?とかこのヘアスタイルはどういうプロダクトなにつかったらいいですか?とか色々。
だから自分の成長は自分次第。
それはどこにいても同じ。
だけどそこに行くまで怒られて指摘されるのか褒められて自分で気づくのかの違い。
私は後者の方が圧倒的に合っていると感じた。
だから働いてても楽しんで、心の底からこの仕事が大好きだと言える。
きつい仕事が偉いとか、苦しんだ方がいいっていう人もいるかもしれない。
でもそれで本当にその仕事を胸張ってこの仕事が大好きです。とかこれが自分の天職ですとか言える?
言えるんだったらそれはその人にあっていていいのかもしれない。
そっちの方が合ってる人もたくさんいると思うから。
ただ私は心の底から言いたい。
今私は自分のやりたいことや、目標に向かって進んでいる。
この仕事が楽しくてしょうがない。やめられない。
私はとっても幸せだ。
これからも進んでいくんだ。
GOOD BYE
また書きます
SUGAR