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ザワークラウト作り4日目にして作り方を間違えたことに気づく。
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本当は細切りにするっぽい。
その方が全体が液に浸るからどう考えてももっと早く発酵が進むよな()
↓実際にドイツの方がザワークラウトを作っている動画↓
★余談:大航海時代の船乗りはちゃんと野菜食え。
長期間船上での生活を余儀なくされた大航海時代の船乗りは壊血病に苦しみ、やがてビタミンCを補給するためにライムやザワークラウトが用いられるようになった。
(ちなみに当時の船乗りの毎日の食事は塩漬け肉と魚、チーズ、バター、ビスケットを大量のビールで流し込むという現代人の視点から見ると超絶不健康な野菜ゼロ生活であった。ちゃんと野菜食え)
カナダの名付け親となったことでも知られるジャック・カルティエというブルターニュ公国(現在のフランスのブルターニュ地方)出身の探検家もまた壊血病に苦しんだが、友好関係にあった北米先住民イロコイ族の助言によりバルサムモミ(「Aneda」という名前の木だと記載されているのだが、正確になんだったのかは不明)の枝を茹でた煮汁を飲んだところたちどころに治ったらしい。