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私がウエディングパークとカルチャー推進室に入った理由

こんにちは!

はじめまして。
この春から株式会社ウエディングパークに入社した ”すい” です。
ウエディングパークで営業職であるアカウントプランナーと、
カルチャー推進室の「発信チーム」のメンバーとして働いています!

【ウエディングパークとは】
株式会社ウエディングパークは、経営理念に「結婚を、もっと幸せにしよう。」、ビジョンに「21世紀を代表するブライダル会社を創る」を掲げ、
ウエディング×デジタル技術で様々な事業を展開している会社です。

【カルチャー推進室とは】
カルチャー推進室は、会社のカルチャーを圧倒的競争力にしていくために活動している部署です。社員が同じ方向を向くことでビジョン実現を叶えるために動いています。

カルチャー推進室についてのさらに詳しいお話はこちらのnoteからご覧ください。

私はこのカルチャー推進室で、「発信」を行うことに注力しているチームに在籍しています。今後はカルチャー推進室の活動や「カルチャー」についての発信をnoteを通してしていければと思っています。
その一歩目となる今回は、そのメンバーの1人として活動している私が、
なぜウエディングパークに入社をしたのか、そしてカルチャー推進室でやりたいこととは何なのかについてお話したいなと思います。


ウエディングパークに入社した理由は?

私が最初にウエディングパークを知ったのは大学3年生の6月でした。
大学内のゼミが「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」プロジェクトに参加していたことがきっかけです。

ウエディング関係の仕事には元々興味がありましたが、
一からウエディングパークを調べて驚いたのが、ウエディングに対して
デジタルの方面から関わっていける仕事があるんだということ。
同時に、純粋に「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念が素敵で
さらに興味が湧きました。

私は、
「目の前の人だけではなく、たくさんの人を幸せにできる仕事に就きたい」
という軸で就職活動を行っていました。
そのため、結婚式場はもちろん、ジュエリー企業やフォトスタジオなど、
人が「幸せ」を感じる場所、「幸せ」が生まれる場所を中心に説明会などを受けていました。

様々な企業を調べる中で、
一番自分の考えに近いと思ったのがウエディングパークでした。
結婚を考えるカップルだけではなく、結婚に関わるすべての人を幸せにするという考え方が自分の軸とマッチしていて、
働くイメージがなんとなく見えたような感覚があったのを覚えています。

そしてもう一つ、カルチャーの存在が入社を決めた大きな理由です。
企業研究をしていると、ウエディングパークはカルチャーをとても大切にしている会社であることを知りました。

noteで発信されている記事を読んでいくと、ここまで会社のカルチャーを社員が体感し、体現している会社はそう多くないのではないかと感じるようになり、それだけの力があるカルチャーとはどのようなものなのだろうかと、とても気になりました。

選考の中で先輩社員とお話をさせていただくと、
カルチャーを自らの言葉で語ってくださり、
「こんなにもキラキラと会社の理念やカルチャーについて話せる会社って素敵だな。私もここで働いてみたいな」と思い、入社を決めました。


「幸せ」にこだわる原点は?

私は昔からサプライズをすることや人を喜ばせることが好きで、周りが笑っていたり、喜んでいたりすることに幸せを感じることが多くありました。
友達の誕生日や両親の記念日などには率先してプレゼントを用意したり張り切ってイベントを企画するタイプです。

なぜそういうことが好きなのか、深く考えることが今までなかったのですが…今考えてみると、やはり友人や家族の喜んでくれる顔がとても好きだったからだと思います。

その時に絶対と言っていいほど感じていた感情が「幸せ」だったために、私はきっと今でも「幸せ」にこだわっているのかなと思います。

いろいろな経験から自分の「幸せ」の在り方は変化し続けていますが、「幸せ」という言葉にこだわりながら今までの人生を歩んできたので、これからもこのこだわりは大切にしていきたいと思っています。

カルチャー推進室で何をしたい?

カルチャー推進室で私が注力したいと思っていることは、
ウエディングパークのカルチャー、そしてカルチャー推進室の活動についての発信です。

そう思うようになったきっかけは、私が就活生だった時に読んでいた「ウエディングパークの『ン』。」というnoteにあります。

就活生時代、このnoteに出会いました。
カルチャーが感じられる記事や社員の方の人柄がわかる記事が多く公開されているのですが、中でも私の心を動かした記事がこちらです。

私は、もし働いていなかったら、「なんのために生きているんだろう」とか「何をしたらいいんだろう」と思い悩んでしまうと思います。そして、その状態で食べるご飯って美味しくないと思うんですよね。だから、「誰かのためになることを頑張って、毎日美味しくご飯を食べるための活動=働く」なんじゃないかなと思いました。(上記記事より引用)

上の文章は、記事の中でウエディングパークの社員の方が「働く」ということについてお話されていた内容の一部です。この記事を読んで、ウエディングパークの社員が持っているお仕事に対する思いや価値観を知って、心動かされました。

同時に、記事を読んだときに、私も人の心を動かす発信ができるようになりたいと思いました。
一つの記事自体、すごく大きなものではないかもしれないけれど、就活生の頃の私のように、その記事に心動かされてウエディングパークに魅力を感じたり、カルチャーのある会社っていいなと思ってもらえることもきっとあるはず。

今後、発信チームのメンバーと一緒に画面の向こうに「発見」と「幸せ」を届けられるような記事を書いていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

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