新しい感情
どうもです。
「犬にだけは好かれるタロティスト」
ただ今…
就活中、ペットロス中のチャイです。
#就活体験記 での「逃げる夢」
スキをありがとうございました。
これを書いた時、夢をあまりみないのですが…なんて、言ってたわたし。
実は、最近毎晩夢を見るようになった。
今朝はアメリの月命日に、向日葵🌻をたくさん飾って手を合わせていた夢を見た。
薄々、向日葵🌻も良いなって思っていたからか?
夢は、レム睡眠とかノンレム睡眠とか…眠りが浅いとか…専門的なことを考えたら長くなりそうだが、きっと自分が頭の中で何かしら考えていることが夢に現れているのかな。
詳しく調べるのは、そのうちに…と、いうことで月命日には、向日葵🌻にしようって夢のお告げ?で、決めた!!
アメリにぴったりな明るく陽気なお花。
ところで…
昨日は、わたしの気持ちがなぜか?
少し、前向きになるような出来事があったのだ。
妹のチワワのセシルちゃんを病院に連れて行った。
アメリの尊敬するセシル先輩だ。
アメリが最後にお世話になった病院にサードオピニオンをお願いした。
✴︎アメリは、小さい頃からセシル先輩に一目置いているようで、何かと気を遣ってフォローしてた。
なので、「先輩」と呼ぶことにしている。
セシル先輩は、2004年生まれで17歳3ヶ月。
セシル先輩のために、妹はマンションを購入したといっても過言ではない。
全てが、セシル先輩との出会いから後にアメリや保護犬との出会いまで続くような人生を変えたキッカケの犬なのだ。
✴︎アメリも、セシル先輩にだけは怒ることもなかったなぁ。
因みに、面白いお話。
以前アニマルコミュニケーターの外国人の方から見て頂いたとき、セシルは自分のことを大きいと思っているようだと。
アメリとずっと一緒にいたから、アメリと同じ大きさだと勘違いしているようだ。
アメリは、セシル先輩に食べ物を取られても譲っていたし、お散歩の時も歩くのが遅いセシル先輩を気遣い、必ず道の曲がり角で後ろを振り向き、立ち止まり待っていた。
そんなセシル先輩は、アメリより年上の17歳。
できるだけ、長生きをしてほしい。
今は、後ろ足が不自由になってうまく歩くこともできない。
原因不明の激痩せ。
保護犬と同じボランティア協力病院に昨年までは通院していた。
電車で、1時間かかる。
しかも、その病院の待合室はほぼ外と言ってもいいだろう。
中の待合室は、ギュウギュウでも最高5人が限度。
ほとんどの人たちが、犬と一緒に外で待つ形。
しかも、混んでいて2時間くらいは待つのだ。
そう、雨でも雪でも…遭遇したことはないが、雹が降っても…。
夏は、熱中症になるくらいでも外で待つ。
今年に入ってからは、ボランティア協力病院がどんなに診察料が安くても、信頼できても、セシル先輩の身体を考慮して行くのを断念したのだ。
そして、保護犬だけは、動物保険に入っていないのでそのまま妹は頑張ると決めたのだ。
最近は、クレームでもきたのだろうか?
犬だけは預かってくれるようだが、飼い主は炎天下の中で待つことになるのは変わっていないようだ。
飼い主の体調まで、おかしくなるね。
…で、アメリが長年お世話になっていた病院に今年から診てもらっていたが…やはり、思うことがあり考えていた。
アメリのように、セカンドオピニオンした時は手遅れのようになってしまったら大変!!
わたしは、思い切ってアメリが最後の最後にお世話になった病院にメールをした。
往診に来てくれていた病院だ。
すると、すぐに院長先生から電話があったので連れて行くことにした。
✴︎ハイシニアのセカンドオピニオンを嫌う病院があるのだ。以前、断られたり怒られたりして嫌な経験があるため、先に必ず聞くことにしている。
昨日は、ここ最近では最高の暑さ。
夕方にしたが、かなりの暑さで可哀想だったが隣駅に電車で行き、そこからも徒歩で15分くらい歩いた。
✴︎セシル先輩は、神経質なので外に出るとお水も飲まない。
軽い脱水症状だったと後から言われてしまった。
✴︎✴︎✴︎
食欲は、モリモリ。
それなのに、どんどん痩せていく。
薬も、ボランティア協力病院とセカンドオピニオンの病院と全く変わったので、そのことも伝えた。
検査結果は、今のところは目立って悪いところはない。(後ろ足以外)
今までのどちらの病院も、忙しすぎてゆっくり診てくれない。
特に、セシルのセカンドオピニオンしたアメリが長年お世話になっていた病院は、人手不足なのだろうか。
院長がひとりで流れ作業のような診察となっている。
「お年寄りだから仕方ない」という言葉をよく言い、検査などはしてくれない。
その点では、ゆっくり診てくれるのでシニア犬だから、こちらの病院にした方が良いのかなと感じた。
何より、アメリを最後まで診てくださったのでね。
わたしも、セシル先輩を病院に連れて行ったことにより、何故だか不思議なのだが…気持ちが前向きになったのだ。
妹に、平日ならセシルちゃんを病院に連れていけるよ。
わたし、行ってもいいよ。
アメリがいた頃、休みの日はアメリを連れて病院に行っていたような忙しい日々だった。
なので、セシル先輩を病院に連れて行ったことにより、「お世話する」ことで元気を取り戻した感覚になってきたようだ。
アメリと歩いた病院への道のり。
最初は、気乗りしなかったが…別の感情が生まれた。
これからは、アメリが尊敬するセシル先輩のお世話を頑張ってみようかな。
妹も、平日は仕事なのでわたしがお手伝いすることは、助かるはず。
アメリが、セシル先輩を頼むぞ!!
そう言っているような気がする。
✴︎帰宅してから先生から連絡があり、セシル先輩の飲んでいる薬の中の2種類が、痩せる原因のようだ。
なので、少しずつ減らすことにした。
そして、お米とか炭水化物のものを食事にプラスして様子を見ることにした。
(タロットカード 小アルカナ ワンド3)
今までやってきたことは、ある程度の目標は達成できたんだよね。
今度は、新しい環境での目標を立てて、更に達成できるように進んでみようか。
明るい希望、未来への願望。
より明るい道のりの、最初の一歩を歩んでみようか。
これからも、自分がやってきたことは良いことも悪いことも…必ず、結果として現れるのだからね。
✴︎✴︎✴︎
ここのところ、夢ばかりみている自分をイメージして、イラスト使用させていただきました。
チャイ