ライター佐藤良子 お仕事ポートフォリオ
ご覧いただきありがとうございます。
フリーライターの佐藤良子（シュガール）と申します。
＜プロフィール＞
学生時代、ロストジェネレーション世代によくある就職難に。そこで大学在学中に当時、吉本興業と南海電気鉄道が共同設立したクリエーターの養成塾「なんばクリエーターファクトリー ライターコース」でフードコラムニストの門上武司氏に師事。同養成塾の繋がりで仕事をもらうようになり、大学卒業後、フリーライターに。途中、船井総合研究所、凸版印刷、リクルートで働き、再びフリーランスに。2007年頃より食関連の取材に絞って活動。趣味も食べること。レストラン巡り＆取材がライフワーク。
飲食取材の中でも、技術や味についてだけでなく、売り方や経営戦略、ブランディングなどについての取材も得意。
＜受講歴＞
なんばクリエーターファクトリー ライターコース２期生
上阪徹のブックライター塾 ８期生
1.業界誌「専門料理」「シェフ」「料理王国」の取材執筆
レストラン業界の業界誌で関西取材を担当させてもらっています。美しいお料理の背景にある意図や料理哲学、歴史文化、想い、そして技術を作り手に根掘り葉掘り聞ける業界誌の取材は毎回、エキサイティング。ワクワクしながら取り組んでいます。雑誌というメディア特有の、文字制限があるがゆえに書ききれなかったこぼれ話を今後、noteで書きたいと思っています。
2.製菓製パン業界誌「カフェスイーツ」取材執筆
お菓子づくりやパン作りの取材も活動のテーマのひとつ。こちらの業界誌では目指す食感に対しての製法のアプローチといった味についてはもちろん、目指す売り上げに対しての商品構成やターゲット層の設定、それらにおける店（ハコ）作りやブランディングといった戦略の取材が好きです。
3.焼肉業界誌「焼肉店」取材執筆
焼肉業界は仕入れる牛の品質やカッティングの技術も大切ですが、実はどのような部位を仕入れて、どう商品化し、どう売るかが重要。メニュー表を見ると、扱う部位はロスを防ぐために極力絞り込み、できるだけ多く商品化してメニュー数は多く見せているケースが多数。仕入れと売り方に店主さんの狙いが見えた時、とてつもなく面白い業界です。
4.WEBメディア「amakara.jp」にて連載
関西の食雑誌「あまから手帖」のウェブメディアにて「子どもとごはん ときどきディナー」を連載中。あまから手帖セレクションの美味しいお店の中でも子連れウェルカムなお店を紹介しています。
5.流通業界のWEBマガジン「ダイヤモンド・リテイルメディア」執筆
主にスーパーマーケットやコンビニといった流通業界やアパレル業界をターゲットにしたWEBマガジン、「ダイヤモンドチェーンストアオンライン」では飲食業界のトレンドをそのロジックや戦略と共に紹介しています。
6.一般誌「あまから手帖」「Meets Regional」「SAVVY」取材執筆
一般誌のお仕事は業界誌に比べて文字数が限られてしまいますが、街の情報や面白いコンセプト、店主さんやシェフの情報、独創性のある料理の情報を知ることができる貴重な機会。「Meets Reginal」ではシュガールというペンネームで長年活動しています。
7.ブックライティング
今後は料理人さんや飲食業界についてのブックライティングに、より力を入れたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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