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おいしい海鮮丼をテイクアウト!ジャストミート!
どうも、愛知県岡崎市出身の俳優・ミュージシャン菅沼翔也です。突然ですが、地元紹介させてください!
新名所「桜城橋(さくらのしろばし)」。今年3月に開通したばかり。市内を流れる一級河川・乙川の殿橋(とのばし)と明代橋(みょうだいばし)の間に新しく架けられた橋。出来たことは知ってましたが、生で見るのは初めて。
横から見るとこんな感じ。
(奥にそびえるのは西三河総合庁舎)橋、なんだか初々しかったです。隣の殿橋さんなんかと比べると余計に浮いてみえなくもない。絶対あり得ないですけど、人が渡ったら、かっこいいところを見せようと橋がうねり出すんじゃないかと思えるような。木と石の色味からそんな若さを感じました。出来立てホヤホヤの橋を見るのって初めてかもしれない記念にパシャり。
母お手製布マスクをつけて桜城橋とツーショット。せっかくなら渡りたかったけれど、やむなく断念。なぜなら、ちょっと急いでいたから。そう、向かった先は。
「さかな八百弥」岡崎が誇る、海鮮料理の名店です。ここにテイクアウトをしに来たんです。
普段は夜営業かつ店内飲食のみですが、最近は昼からテイクアウトをしているという情報を入手し、さっそく利用することに。到着したのはちょうど12時。すでに何組か待ち人がいました。さすが人気店!
メニューはこんな感じです。文字はすべて大将直筆。
温かいものは温かいうちに。冷たいものは冷たいうちに。”出来立てホヤホヤ”を食べてもらいたいという大将の想いから、注文が入ってから作ります!スタイル。ですが、前日に予約をしていたので、着いたと同時に受け取れました。到着&出発。ありがたい。
挨拶するために店内をのぞくと、厨房に大将の姿が。めちゃくちゃ忙しい状態だったので挨拶もそこそこに失礼しました。(実は大将、僕が学生時代バイトをしていた居酒屋の当時の店長でした。おいしいもの・おいしい食べ方、食や接客に関するすべてを教えてくれた方。その後、独立して作られたのが”さかな八百弥”。)
「こういうときに改めてお客さんの有難味がよくわかる」
「ほんとこれから、これからが勝負だよ」
短い会話でも印象に残っています。
温かいものは温かいうちにいただかなくては!急ぎ足で帰宅。すぐに食卓に並べました。そして、父と母と息子「うわー!すごい!昼からこんな贅沢をしていいのか」とめいめいが思い思いにつぶやいてから、丼も興奮も冷めぬうちに実食!
海鮮丼・白えびかき揚げ丼・ニギス天丼・刺し盛り・鰆の南蛮漬けの計5品。母の日直前スペシャル・ランチ!
美味しさのあまり、、
ペロリと完食。大満足のテイクアウトとなりました。
「めちゃくちゃ美味しかったです!両親も大満足の様子。ありがとうございました。次は、焼き鳥テイクアウトさせてください!」
すかさず大将にお礼ラインを入れました。
選択肢はたくさんあるけど、選択できる機会は限られている状況で選ばれ続ける「さかな八百弥」はすごいなぁと心から尊敬します。
チャンスがあれば最高のテイクアウト、してみてはいかがですか?
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