#仕事
馴れ合いではない、「同期」という存在。
サラリーマンを経験した人なら誰しも「同期」という存在がいると思います。
文字通り、「同じ時期」に会社に入った人たち。
同年代で、右も左も分からない社会人1年生同士。距離を縮めるにはこれ以上ない関係性です。
私にも、前職に同期がいます。同じ事業部に配属された人数は15人ほど。配属される前から過酷な合宿や入社式の準備等で顔を合わせる機会が多く、歴代の新入社員の中でもチームとしての結束がとても高かっ
平日4日間部屋に籠り切って仕事をしていた眠い生活のなかで、減失したもの以上に、気づけば何かが充足していた。
いま多くの企業でリモートワークが推奨されている。学校は自宅学習や休校が相次いでいる。
オンライン会議や、ウェビナー授業、メールやチャットでの宿題提出。中国の学校では、各家庭からビデオを録画して試験を実施しているところもあるらしい。
すべてが遠隔で対応されている。逆に言えば、それで事足りる時代になっているはずなのに、自分たちは何をしていたんだろうと気づかされる時が来ている。不謹慎かもしれないけれ
歩き始めて今日まで。2019年より少し前から、僕はライターとしての歩みを始めていたらしかった。
今年は、長かった。
2019年を振り返っていると、ふと、僕のライターとしての活動の始まりが、実は2017年にあることを思い出した。
物流マンとして仕事をしながら、ライターになろうと思った僕の心境の変化、行動の変化について、当時を思い出しながら、つらつらと書いてみる。
書いて伝える仕事で生きていきたい。
物流企業で現場管理をしていた僕の頭にそんなぼんやりとした気持ちが湧いていた。実をいうと、