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2018.11.27 PR3.0 Conferenceが無事終了しました

昨晩、酔った勢いでFacebookに長文ポエムを爆撃してしまい、朝起きて恥ずかしい気持ちになりましたが、せっかくなので清書というか、少し加筆してnoteに今の気持ちを残しておこうと思います。

あと文末にちょっとだけ今後について考えていることを書いてます。ぜひ最後までスクロールしてください。

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あらためて、ご来場いただいた皆様、登壇者の皆様、スポンサーの皆様、パートナーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、誠にありがとうございました。

オープニング映像や、会場の様子がわかる写真をいくつか掲載しますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいです。

▼オープニング映像はこちら

▼代表(大堀兄弟)によるプレゼンテーションのスライドはこちら

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アフターパーティーの乾杯挨拶でもお話しさせていただきましたが、1年前、このカンファレンスをやろうと決めた時、多くの人に反対をされました。

「PR」をテーマにしても、狭い意味での「広報/メディアリレーションズ」と捉えられてしまって、人が集まらない。誰も興味を示さない……など様々なご意見をいただきました。

でも最終的に、55名の登壇者の皆様と19のプログラムを作ることができ、そして、なんと1283名(最終申し込み人数は1495名)のご来場者にお越しいただくという結果を残せました。

加えて、非常に高い満足度をご提供できたと自負しています。嘘だと思ったら、Twitterで #企業と個の新しい関係構築 を辿ってみてください(おすすめトレンド1位とりました!)

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この結果をみて、まだ「PRなんて大した価値がない!」と思われる方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。膝を突き合わせてお話ししましょう。

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△代表ふたりが本番ステージに立った時、目がウルっとしました。ちょっとだけね。仕事中に涙なんて流せないぜ。

「カンファレンスをやろう!」と決めたばかりの頃は、不安だらけでした。

僕らのような創業間もないスタートアップが、こんな大それたカンファレンスを開催して「生意気だと思われたらどうしよう」「PR業界から嫌われてしまうのではないか」など(あと残キャッシュの心配もありましたが、そこは大堀兄弟やメンバーを信じて目を逸らしましたw)。

でも、それ杞憂でした。

真っ先に声をかけてくれて、誰よりも熱い言葉で背中を押してくだり、言葉そのまま「手足を動かして」力を貸してくれたのは、ほかでもないPR業界の諸先輩方の皆さま(事業会社の広報担当の方を含む)でした。本当にありがとうございます。あたたかい業界で育てていただき感謝しかありません。

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来場者・登壇者の方々の反応をみて、僕が思ってた以上に、Public Relationsは、もっともっと大きい可能性を秘めているのだと感じました。

間違いなく、PR業界に超巨大な爪痕を残せたと思います。2018.11.27が、いろんな方のターニングポイントになるはずです。

もちろん至らぬ点、やりきれなかったことが多かったのも事実です。すべては僕の力量が足りなかったゆえです。目には見えないところで、ご迷惑やご心配おかけしてしまった方もいらっしゃるかと思います。

ですが、粗削りだろうが、見切り発車だろうが、すべては自分たちの「仕事」の価値を信じることが最初の一歩なのだと確信しました。

「PRの価値を信じきった」。その点に関してだけは、自分に100点満点をあげたいと思います。

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↑の文面は、ボランティアスタッフの皆様に向けて書いた文章から抜粋・加筆したものなのですが、このカンファレンスは、多くのボランティアスタッフの方に支えられました。

みんな普段は他社の広報や人事を担当しているPRパーソンばかりです。自分も忙しいのに、大切な時間を使って駆けつけてくれました。

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△ボランティスタッフの方々+弊社メンバー。大きな会社に成長した気分になれてご満悦でした(ぼくが)。

このカンファレンスの熱量は、間違いなくボランティアスタッフの皆様がいたからこそ生まれたものだと思っています。ありがとうございました。

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なんにせよ、このカンファレンスをきっかけに、「PRについて膝を突き合わせて話す人」が増えたら嬉しいです。そしてPRのことを好きな人がもっと増えたらいいなぁ。

そして、PR Tableという企業として、皆様という「個」一人ひとりと、より良好な関係性を構築していきたいと考えております。

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あとはなんとなく、お気に入りの写真をポンポン貼っていきます。

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△エントランスバナーちゃん

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△ホワイエバナーちゃん

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△VISITORパスちゃん

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△ペットボトルお水ちゃん

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△メインホール登壇者の方々のサイン入りプログラム冊子ちゃん

このプロジェクトを通して、本当に多くのことを学びました。何かしらアウトプットする場があれば、僕に「かんふぁれんす」を教えてくださった師匠を見倣って、後進カンファレンサー(造語)のために役立てればと思います。



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