狩猟日記:2024年10月31日
今日はレトルトカレーでお世話になっている相良さんと、デザイナーの中家さん(はるばる京都から)が狩猟体験に。朝7時30分に真田の道の駅に集合しりんご畑に罠の見回りへ。
今日は子鹿2頭が罠にかかっていた。鹿は必ず生体搬送(生きたまま処理場まで搬送)する。
2頭を処理場まで搬送し解体。1頭は2人にアドバイスしながら基本は2人に解体してもらう。解体したお肉のほとんどは持ち帰ってもらう。解体体験で使用したお肉は複数人が手で触っているので売り物にしないと決めている。2人が帰った後は、もう1頭を黙々と作業。解体時、疲れている時はほとんど折坂悠太の音楽を聞いている。元気な時はリハックを聞いている。
作業中、狩猟仲間の湊さんから電話があり。近くで良いサイズのメスが罠にかかっているとのこと。急いで片付け現場に向かう。
この後の写真はないが、とても状態の良い3歳くらいのメスが罠にかかっている。暴れた様子もない。2人で軽トラに積み込み急いで処理場へ。主に湊さんに解体してもらう。お肉の状態は100点。湊さんありがとう。
今日1人で解体した鹿を最低限のクリーニングし、前ラグビー7人制日本代表の林大成さんに送る。背ロース、ヒレ、外モモ、内モモ、イチボ、レバー。全部で4kgジャスト。