【ピンチ!】活動自粛期間の大学生のお金事情

こんばんは、今日もおつかれさまです。大学院生のモモです。

本日は、活動自粛期間の大学生のお金事情について書きます〜!


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私は正直、金銭的に厳しいです。それを収入と支出に分けて整理し、今後についてざっくり語ります。

まず、収入。現在はアルバイトとして塾とカフェに所属しています。が、バイトがないもしくは私自身が感染したくないので出勤は控えているという状況です。つまり収入は0です。休業補償も有給も出ません。。。日雇いという雇用形態だから、休業要請対象外だから1円ももらえないとのこと。

次に支出。1ヶ月の固定費として、携帯代8000円、生活費10000円(シャンプーや化粧品、柔軟剤、文房具、教科書、本、Netflixなど)の18000円です。実家暮らしなので光熱費や食費はかかりません。

つまり月々18000円の赤字です。現在の私の貯金額は15万程度。約半年は持つかなといった感じです。しかし親の事業が縮小し、今後も赤字が継続すると見込まれるため、親も頼れません。親の事業は国の補助金の対象外なので、我が家が受け取れる補助は一人10万円の給付のみなのです。今後活動自粛が解除されたとしても、感染リスクはあるので以前のようにたくさんバイトはできません。もし親が倒産した場合、どこを頼りにすれば良いのでしょうか、、、?


こんな不安の中、「年金受給者に10万円が早速給付された!」とマスコミが報道しているのを何件か見て(GW中)、少し疑問を感じました。人口が少ない村には高齢者が多い。人口が少ない村には早く給付ができる。つまり、高齢者には早く給付できるというからくりは理解できます。年金の給付金額はコロナの影響を受けないのにも関わらず、インタビューを受けた高齢者の方が「年金が少ないからこの10万円はありがたい」と。10万円のために今後努力するのは私のような今の若者です。

めちゃくちゃお金が必要な人にお金が入ってこないのか?活動自粛で週2回のスーパーしか出かけていない協力的な国民にお金が入ってこないのか?

この10万円政策を含め、コロナウイルス関連の政策が現状だけでなく将来のお金のことも見据えているのか、疑問です。

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最後まで読んでくださりありがとうございます。

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