大会の後の静けさ…
先日、地元で開催された北九州マラソン
悪天候が心配されたものの、大会は無事終了
今年も多くのランナーが街を駆け抜けた
その後、街で見かけるランナーは、すっかり減ってしまった
多くが北九州マラソンを目標に頑張ってきた人たちなんだろうけど、突然仲間いなくなったみたいで、ちょっと寂しさも感じたり
とは言え、これまでマラソンに興味のなかった人たちも、北九州マラソンをきっかけに、走ることの楽しさを感じたり、走ることを通じて仲間ができたり
そんな人も少なくないはず
そう考えると、街で大会が行われる意味は本当に大きい
でも最近考えているのは、
大会とは関係なく、多くの人がまるで食事を楽しむように、生活の一部としてランニングを楽しむ街って、なんか素敵だなぁと
そんな街になるために、自分に何ができるだろうと、最近モヤモヤと考え中…