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自分が幸せになるための発信でいい

妻のフェイスブックの発信がいい感じだ。


肩に力が入ってなくて

等身大な自分を書いているのが伝わってくる。


そんなニュアンスのことを、それこそ最近SNSでオーダーを受けたチーズケーキを作っている最中、彼女に話してみることにしました。


すると、、、


その答えを聞いてる僕にまで、幸せな雰囲気というか、あったかい感じが伝わってきたので、シェアしたいと思います^^


と言ってもですね、

最初から順調だったわけではなく


「できれば発信はしたい、

 なんとなく発信した方がいい気もする、、

 でも、出来ない……」


みたいな感じで

SNSや情報発信との付き合い方に

悩んでいる姿を隣でずっと見てきました。


ですからここ最近までは、ほとんど更新されない休眠状態が長いこと続いていました。


そんな風だった彼女は開口一番こう言いました。


何を書こうが
自分が幸せなら、
それがいちばん




そういう発信でいい、と。


あまりにさらっと出てきた言葉に、僕の心がゆるみ、自然と笑みがこぼれるのがわかりました。


ほんっっっっっとそうだよねえ

心の中でつぶやき、深く頷きながらメモに残す僕。


湧き水の如く言葉が溢れてくる彼女。


たとえ矛盾していようと、

何を感じるか知らないけど、


SNS(ウェブ)上でどうかじゃなく、こっち(リアル)の自分が幸せになるための発信かどうか


の方が大事だと思うのよね、というようなことを話していました。


でも、まあ、ホントに、1000%同意します(笑)

自分ごとですが、僕もnoteを書き始めたとき、似た気持ちだったのを思い出しました。


読み手がどう捉えるかは、知ったこっちゃない。

自分の(幸せの)ために書く、と決めて書き始めました。


うまく伝えよう、
いいことを言おう


じゃなくて

本当に思っていることを書こう


というスタンスでした。



それが幸いしたのか、自己発見を楽しみながら書いていくにつれ、読者(フォロワー)さんも着実に増えていったのです。これは今現在も続いていて、ホント不思議ですよね〜。


誰かに理解されようとなんてしないで、

自分が楽しいことや好きなことをやっていると、

人はそんな人にこそ集まってくるんじゃないかと思います。


自ら発信を苦行にしないでくださいね。


読んでくれる人よりも先に、

あなた自身を幸せにするための発信でいいのですから^^


この発信スタンスは、コンテンツ力だけでは通用せず、キャラクター力がものを言う時代にも、きっとマッチすると思います。


自分の個性や経験を楽しんで、周りにシェアしていきましょうね!


末吉 宏臣



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