うまくいかない時に大事にしたいこと
うまくいかない時こそ、
自分の味方でいてあげてください。
誰にだって不安なことはあります。
もしあなたが不安なとき、それは順調に「然るべき変化」に向かっているサインかもしれないのです。
だから、不安が出てきたからといって、くじけないでください。
不安を感じることが悪いのではなくて、
不安にのまれてしまい、
身動きが取れなくなったり、
諦めてしまうことが問題なんですよね。
可能性の扉が閉じてしまいます。
それはもったいないことです。
せっかく開きかけていたのに。。
うまくいかない時や
不安な時にこそ、
自分のことを信じてあげてほしいのです。
誰でも普通のときや調子がいいときには、
自分を信じられるかもしれませんが、
うまくいない時にこそ、
「信じる力」の真価が問われます。
自分を信じてやってください。
正直、結果はどうでもいいのです。
なぜなら、本来は結果なんてコントロールできないものなのですから、開き直ってもいいと思います。
自分を信じてあげられるか?
ここが、勝負の分かれ目なのです。
僕自身も、「うわぁ、これはキツいなぁ…」とか「こりゃあ、無理だ…」とメンタルが弱っている時こそ、意識的に自分の味方をしてあげるようにしています。
信じた結果がどうなるかなんて、
どうせ神さましか分からないのだから、
後悔だけはしないようにしましょう。
結果がどうであれ、潔く受け入れる、そこまでセットで「信じる」ということ。
自分のコントロール外のことを何とかしようとするからおかしなことになるのです。
そのコントロールが手放されていくと、
不安がどんどん薄くなり、
失敗という概念が消えてゆき、
すべてのことが
スムーズに、良い方向へ
動いていくようになると思います。
末吉 宏臣
追伸、、、
連休初日から3ヶ月連続講座のスタートでよく働いたので、後半2日はゆっくり過ごしました
中日は娘と
最終日は息子と