短い言葉でファンを増やす方法(3つの実例)を解説します
こんにちは、末吉です。
TikTokをはじめ、ショート動画人気は衰えることを知りません。
これは動画だけに限らず、文章にも同じことが言えます。
よく言われることではありますが、
多くの人の理解力は衰えている
つまり、、、
長いものを読めなく(観れなく)なっている
ということです。
堀江貴文さんの本をプロデュースしたとき、『多動力』以降、目次だけ読んでも理解できるような作りにしていると仰っていました。
多くの人がきちんと読まない、一冊分読み切れないことが前提とされているということです。
私が企画・編集を手がけた『なぜ堀江貴文の本はすべてベストセラーになるのか?』もそのように意識して作りました。
具体的にはどういうことかというと、、、
目次自体が「キャッチコピー」になっている
つまり、、、
短い言葉で人の心を掴む
ということです。
最近ではこれを、「パンチライン」と言ったりもします。
辞書で調べると、「発言中で一番の聞きどころ。決めぜりふ」と説明されています。
具体例を挙げると、本で言うなら小見出し(各章の中に5~10くらいあるもの)ですし、ブログで言えばタイトルになります。
いまは、一文字一文字ていねいに読まず、ザーッと目を通す人も少なくないかもしれません。
そういう意味で、タイトルで記事の大枠が掴めたり、もしくは文章の中でも、大切な部分は太文字にして強調するなど、要所要所で心に届く言葉を放つことができるかどうかで、ファンが増えるかスルーされるかの大きな差が生まれるのです。
ということで、今回の「手放し&ワクワク研究所マガジン」では、パンチライン力を高める3つの方法をお伝えしていきます。
わかりやすいように具体例を使っていきますね。
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