反応がない？ 実は商品を待っている「見えないファン」の正体とは

こんにちは、末吉です。

昨日は、「発信する勇気"発動"コミュニティ」のゼロイチ達成者対談ライブでした。

お話してくださったMaicoさんは、自分らしく発信していることはもちろん、有料noteを発売し、Kindle出版も実現し、今年はメンバーシップ（オンラインサロン）をスタートさせ、昨日は36名も参加されるセミナーも開催されるなど、楽しそうに活躍されています！

今月中に、Maicoさんのメンバーシップに入った方には、「自分らしい発信でムリなく収益化も叶える！note活用セミナー」のアーカイブ動画を無料でプレゼントされているそうです。

彼女との対談ライブで、あらためて、読者やお客さまとのつながりを育む大切さと、その具体的な方法などをお聞きして、勉強になりました。

彼女のメンバーシップ、心からおすすめです。

みんなでうまくいきましょう！

さて、本題です。

私たちが商品・サービスを出すとき、どうしても気になるのが「誰か買ってくれるだろうか？」ということですよね。

noteやSNSで発信していると、目に見える「スキ」や「フォロワー数」が購買意欲の指標と見られがちです。

しかし、意外とそうではありません。

私たちが想像している以上に、商品を待っていてくれる「見えない層」が存在しているのです。

商品をリリースすると、「今までどこにいたの？」と思うような新しいお客さんが次々に購入してくれることがあります。

もうちょっと「待ってるよ」とか存在感出してよ！　と突っ込みたくなるくらいに。笑

SNSでは普段あまり反応しないけど、商品が出たすぐに手に取ってくださる方々もいます。

そういう人たちは、SNS上での反応に表れていないだけで、あなたの発信や活動を静かに見守ったり、信頼を寄せたりしているのです。

だからこそ、目に見える反応だけで販売がうまくいくかどうかを判断してしまうのは危険です。

ですから、『発信する勇気』にも書いた「サイレント読者」の存在が重要になります。

セールスに際しては、見える部分だけにとらわれず、見えない層の存在を意識してみてください。

見た目の反応に左右されず、あなたのメッセージをしっかりと届け続けることが、長期的な成功につながっていくのです。

商品を買ってくれる層の方々は、静かにあなたの発信を受け止めています。

そして、必要だと思った瞬間に行動を起こす準備ができています。

声を出さずに待っている未来のお客さんのためにも、あなたの商品・サービスを案内することを恐れないでください。

それで、その人の悩みが解決したり、夢を思い出すきっかけになったり、人生が変わるかもしれないのですから。

忘れないでいてくださいね。

末吉より

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