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是非、みんなに読んでほしい本

どうも~、終活日日是好日不動産のスエビバでございます。
今日は是非とも皆さんに読んでいただきた本をご紹介したいと思います。

こちらです☟☟☟

成年後見制度の落とし穴 著者:宮内 康二

私は前職のNPO身元保証団体が任意後見受任団体でしたので、一般の方よりか馴染みがありましたので、スっと入ったのかもしれませんが、とても成年後見制度についてわかりやすくなっていてとても勉強になりました。

とにかく、実例が豊富で読みやすい内容になっていて、プラス成年後見制度についての詳しいデータ(数字)を出ているのでとてもわかりやすい!

また、トラブル時の対処や対策についても書かれてますし、家庭裁判所が実態というのでしょうか。。後見人の選び方といいますか。。色々書かれています!

“後見って、誰のためにあるのか、何のためにあるのだろう”
宮内先生が本書の冒頭で問われています。

私もこの本に出会い、自分自身がこれまでに経験したことを振り返ってみて偏った経験をしていたことにも気付かさせていただくことも出来ました。

また、実際にこの本で取り上げられているようなトラブルが1件でも減ることを祈りますし、これから私がかかわる際にはこのようなトラブルが起こらないようにかかわる方達と力を合わせていきたいと思います。

社会的にとても大事な仕組みだと思います。
みんなが笑って楽しく使える後見制度ってほんとに魅力いっぱいだと思います。最後まで自分の思うがままに生きていければいいですよね(^^)/

それには、自分自身でやっておかなければならないことがあることを一人でも多くの方に知ってもらうことが必要だと思います。
それが、この一冊でわかるようになってます!

是非、皆さんにも一度手に取って読んでいただきたいと思います。

また、以前にご紹介させていただきました「認知症の世界」も併せて読んでもらいたいなぁ~。認知症を知ることもみんながハッピーになると思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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