鬼太郎茶屋と妖怪ギャラリー
3月4日の深大寺のだるま市に行った後の話です。
(水木しげる先生の102回目のお誕生日、3月8日に投稿)
深大寺といえば、鬼太郎茶屋。
訪れた時間帯が11時半ごろということもあり、蕎麦屋さんはどこも行列ができていましたが、鬼太郎茶屋は満席ではあるものの、長蛇の列というほどでもありません。
今回、事前に「鬼太郎茶屋に行ったら、2階の妖怪ギャラリーに行くと楽しいよ。入館料は100円だけど、それ以上の価値がある」という情報を入手していたので、茶屋の2階に向かいます。
妖怪ポストに100円を入れ、懐かしい感じの階段を上ります。妖怪のペタペタした黒い足跡もついていますね。
入った瞬間、左側に水木先生がいるので驚かされます!
ギャラリーを見学した後は階段を降り、鬼太郎茶屋の土産物店を覗いてみます。
可愛いグッズがたくさん!先日、横浜そごうでの百鬼夜行展で、この黄色いケロリン(目玉親父プリント)を買っている主婦層がいらしたっけ。
百鬼夜行展では売り切れだった、一反木綿メモが440円で売られていましたが「小さいメモ用紙が440円は高いなあ」と結局財布のひもは緩まず。
目玉親父や一反木綿のカップも可愛いけど、既にカップはたくさんあるし。
目玉親父の飴玉や、きなこ団子、クッキーなど消えモノもあるけど、ダイエット中だし。
・・・結局何も買わずに出てきてしまいました。
私はお金を使うのが下手だなと、しみじみ反省。