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ゼロからサービス振り返り#3


はじめに

新卒でUI/UXデザイナーを目指す、都内私立大学2年の「すえ」です。

今回は「アプリ名とロゴデザイン」の2つを中心に記事を書いていこうと思います。初めてUIデザイン以外のアプリ名やロゴデザインにも取り組んでみたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

アプリ名/ロゴについて

アプリ名とサービスロゴ

今回デザインした「大学生向けアンケート」のアプリ名とサービスロゴについてまとめていきます。

アプリ名とアプリアイコン

上にある画像が今回デザインしたアプリのアプリ名とロゴデザインです。

アプリ名は「ラクリア」で「楽」と「クリア」を掛け合わせた名前にしました。また、アイコンには質問という意味を持つアルファベットの「Q」と調査連想させる「虫眼鏡」、クリアの意味を持つ「チェックマーク」の3つを取り入れたアプリアイコンをデザインしました。

詳細はぜひ、画像のテキストをご覧ください。

サービス名とロゴデザインを考えてみて感じたこと

今回、初めてサービス名とロゴデザインを1から考えてみて、今まで自分が作り上げてきたアプリに対するコンセプトやUIデザインを一言で伝える「アプリ名」と瞬時に視覚的に伝わる「ロゴデザイン」の2つに想いを込めることがとても大変でした。

どのようにすれば、アプリの雰囲気や機能を初めてみる人に正しく伝えられるのか考えた経験がなかったので戸惑いながらもアウトプットとして形に残せたので良かったと思います。

反省点としては、アプリのメインカラーでサービスの快適さやコンセプトをもう少し意識して考えられるとより良くなると感じました。

全体の振り返り

以下では、ゼロからサービス全体を通しての振り返りについてまとめていこうと思います。

【良かった点🙆‍♂️】
・自分の仮説だけでなく、仮説を検証するためにインタービュー調査を行い
 その結果をもとにアプリコンセプトや機能を改善できたこと
・ゼロからサービスを開発する流れを一通り実践することができた

【反省点🙅‍♂️】
・インタビュー調査だけでなく、アンケート調査も行い定量調査も行えると
 よりアプリに求めれられている機能やコンセプトを実装できた
・画面ごとの要件定義や各画面のUIについては1画面ごとのブラッシュ
 アップはもう少し行えたと思う

 

今回のゼロからサービスでは、自分で建てた仮説をもとにアプリ制作を始め、仮説が実際のターゲットにはどのように感じるのかについてインタビュー調査をもとに仮説検証ができた点が良かったと思います。
しかし、インタビューを行ったのが1人だけである点やアンケートなどの定量調査が行えなかった点は今後の課題だと感じました。

また、ゼロからサービスの案を考えるには日頃から不便なことやより便利にできることなどについてアンテナを張りながら生活することが大切だと実感しました。

これらかは、常にアンテナを張りながら生活をして、次ゼロからアプリデザインをする際によりターゲットの課題やニーズを改善・解決できるアプリを作成できるようにしたいです。

おわりに

今回はゼロからサービスの「アプリ名とロゴデザイン」の2点と全体の振り返りについてまとめてみました。

実際にゼロからアプリのデザインをしてみて、学んだことが活かせている実感やまだまだ実力不足だと感じることなど色々なことを感じました。
この記事でゼロからサービスについての振り返りは終わりになります。

これからも、10月までにインターンを決められるよう勉強を引き続き頑張っていこうと思います!!💪

最後まで読んでいただきありがとうございました!🙇‍♂️

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