note初投稿 自己紹介

はじめまして。こんにちは。SUEです。
IT企業で人事をしています。

今日からnoteをはじめます。
半年ほどずーーっと寝かせていましたが、やっと重い腰があがりました。

noteでは、こんなことを発信していこうと思います。
「働き方」「複業」「キャリア」などなど・・・

と、わざわざカテゴライズしたら自分を苦しめる気がするので、その時々に感じたこともつらつら書こうと思います。

では、私の自己紹介を。

今は人事の仕事  

IT企業のコンサル事業部で人事をしています。
・育成
・エンゲージメント
・タレントマネジメント
・制度設計
・キャリア相談

もともと現場で働くコンサルタントでしたが、自分で志願して人事に異動しました。ヒト＝人事部門と、ヒト＝社員、の関わりを大事にしたかったから。今も実践中です。

以前はマーケティングプラナー  

実は前職まで長年広告業界にいました。
マーケティング戦略やプロモーション戦略の企画の仕事です。仕事は楽しかったし、大きな仕事をしてマスコミに取り上げられたり芸能人に会えることに優越感に浸ったりもしました。でもある時ふと気が付いたのです。

・「私って物欲がぜんぜんないよね」
・「なのにこのまま広告の仕事してていいのかな」
・「ん？待てよ？実は仕事あまり面白くないのかも」

プロダクトライフサイクルが年を追うごとに短くなり、新商品がコンビニの棚から発売１週間後には消えるのが当たり前の世界。そんな世界で物欲が一切ない私はクライアントの新商品を、

・心底愛せるのだろうか？
・心底支援できるのだろうか？
・生活者の買いたい欲を掘り出せるだろうか？

そんなモヤモヤした想いと結婚出産が偶然重なり、キャリアチェンジすることになりました。

 「広告」から「人事」への転換  

モノへの興味がないとしたら私の興味は何？
とことん深堀した結果「働くことが好きなんだ」というに気が付きました。
業界内で転職を何回かしたので「企業に向けて働くをデザインする」のが自分にピッタリではないかという結論に至ったのです。

しかし、その時すでに３５歳。
さらに子連れ×未経験×無職（当時）×時短希望　

多くの人は、この年齢と背景から、キャリアチェンジなんて無理無理と思うかもしれません。

が、私は昔から自尊心だけは高いのです。
あと、「冒険心・好奇心・楽観性」も兼ねそろえています。（注１）  
これってスキルや経験以上に大事なことかも知れません。

そして、これからのこと  

振り返ると、その時の時代の変化や自分の価値観に向き合いながら、上手に流れされてきました。

これからも、そんな生き方をしながら、何歳になっても冒険心を忘れずにいたいなぁと思っています。

そんな想いをこのnoteにのせていきます。

  （注１）：クランボルツ博士の偶発性理論。５つの行動指針の中の３つ。ちなみに残り２つは「持続性・柔軟性」です。  

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