思考メモについて⑤ メモはスマホで取ろう
結局このことを僕は言いたかったわけですが、一応今までの要約から入りましょう。
①メモはクリエーターには必須のツール
②メモはメモでも、思考メモが大事
③思考メモは量があればあるほどよく、脳の引き出しから瞬時に引き出せると尚良い
④思考メモを溜めると、脳が働いてくる感じを体感できる
⑤スマホは思考メモを溜めるには恰好デバイス
とこういうことでした。
論理破綻はないですよね。笑
で、僕は、その辺のことを言いたくて、「スマホメモ」という本を書いたわけです。
ところが、いざ発売して思ったのは、タイトルを見てこの本は単なる備忘録のメモと誤解される方も多いようです。
でも、これまで書いてきたように、この本の本質は、これからの時代に向けて、いかに自分の脳を使って知識創造するかという手引き書なんですね。
もし、読んでくれた方の中で、スマホメモ術の詳細を学びたいというのであれば、本書を取り合えずお勧めします。(このテーマに絞ったものはまだ見かけないので)
但し、単に「スマホメモ」を買ってみてねというのが僕の結論ではないのですよ。笑
実は、これを使って、僕のビジネスブログの冒頭の「出版ブルーオーシャン戦略」を推進してみたということにつながっていくのです。
なので次回は、出版ブルーオーシャン戦略に戻って書いてみます。