【距離をとった合奏で発達する感覚は?】〜コロナ対策〜
コロナ対策でパート練、セクション練
合奏等で通常より大きく距離をとった
状態で練習する事が多いと思います。
そういった環境は
やりにくさがある反面
逆に通常では得られない
メリットや育つ感覚も
あると思い
得られる要素を挙げてみました。
・周りの状況を察する感覚、アンテナ
・予測する力、イメージで補う力
・周りに伝えようとする発信力
・指揮者から汲み取ろうとする力
・自分の中で軸となるテンポ、音楽の流れを持つ力
・空間、隙間を響きで満たそうとする意識
以上のようなものが
この環境で育つと感じました。
そしてこのような
メリットをメンバーも
指導者側もはっきりと意識して
練習するほど
得られるものも
多くなると思います。
今後もこの特殊な環境を
少しでもプラスに転じて
取り組むことで
より充実した活動にして
いきたいと思います!