平日、5分電話2日目。
①祖母
電話すると、万年筆のインクに関して困っているから家に行くねと告げられた。
万年筆のインクなんてした事ない。インクの入れ替えはできたが、ペン先がマジックのように消えてしまった。
解決できなさそうだったので、ゴールデンウィークが終わったら製造会社に電話しようと提案。
1度は帰ったが、どうしても使いたいらしく、また家に来訪。安倍首相の会見に熱中する母に静かにしてと言われるも、気にしない祖母。
ペン先にキャップがついていた事に気付き解決し、嬉しそうに家に帰っていく祖母。
自分の親(母から見た祖母)だとイライラする気持ちは分かる。だから私が手伝える事は手伝っていくが、私もいつまでも実家にいるわけではない。
私が祖母と関係を作り、祖母が私の実家に来やすいようにする事は、助けて欲しい時に「助けて」と言いやすい環境を作れるのかもしれない。
②母の友達のおじいさん
土日は電話はしないと伝えてなかったので、この企画が終わったと心配していた。
土日明けの電話で、嬉しそうに感謝してくれるおじいさん。
やっぱり私も嬉しい気持ちになる。
③高校の友達
先週久々に電話して、英会話がしたいという話を聞いていた。
私も英会話の練習をしたいなと思い、毎日1つのテーマについてスピーチしようと提案して、今日から「毎日電話」を開始。
初日はネットで適当に探し、【私の小さな幸せ】をテーマに。
すると、嬉しいニュースを知る事に。
相手のお兄ちゃんの奥さんが昨日、赤ちゃんが産まれたそう。関係ない私も嬉しい気持ちをもらえた。
話が盛り上がり、15分電話をしていた。嬉しいニュースだと特に時間の流れが早い。
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでもらえて嬉しいです