言語化の成功と自分の癖
そもそも分からない事があった時、自分の今までの経験のみで解決しようとしていた。インターネットがある現代に。
分からない事は、考えた上でググる事を徹底していこう!
言語化が弱い自分。言語化できている状態とは?
言語化が成功した状態
目的に合った情報を抜き出し、分類した上で言語を用いて簡潔に伝えられている状態となる。だからポイントは細部まで伝えようとしない事となる。
目的に合わせて伝える情報を抽出する努力が必要となる。
落ち着いて整理しながら話せていると比較的順序を整理しながら説明できるが、追い込まれた状況だと話す順序が無茶苦茶になる。
自分の話したい事から話すようになり、自分でも何を話していたか分からなくなったりする。
理想と現状のギャップ:落ち着かせるメンタルとどの場面でも聞き手のために分かりやすい順序で話す事が必要となる。
自分の癖を知る
自分から見えた情報だけを伝えてしまう。目についたものから話してしまう。事実だけを淡々と伝えてしまう。などの癖がある。
言語化の癖を知るためには、状況を30秒で言語化してみる。
良し悪しの判断基準は、理解しやすい順序か、目的に合った情報の抽出ができているか。
「現状の説明」
昼からファミレスで妻と勉強をしている。お互いに仕事が忙しい為。ただ気持ちとして一人で作業するより、一緒に作業する相手がいる事は嬉しく思う。
「事業所の課題」
利用者数は予算通りだが、生産活動収入が未達。新たな施設外・施設内就労先の獲得に向けてのアクションが足りていない。
上記2点について考えてみて、順序を意識して思考すると話が分かりやすく感じる。ただ、相手によって欲しい情報は異なるので、詳細に伝える内容も変わってくるなと思う。
私の現状を全く知らない人が聞くと、足りない情報があると感じる。まだ、相手と私の情報量の差を意識して話せていない。
フレームワーク
1.テーマ
2.全体像
3.項目に分類した情報
4.細部の情報
1.前提を揃える
2.結論・主張・本質
3.根拠・理由・事実
4.補足情報
5.相手に促したいアクション
1.注目を集める一言
2.情報のインプット
3.理解・納得できる情報
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