不登校から再登校→第一志望校に合格！ #2 スダチ広報のつぶやき
こんにちは🕊️
今回は不登校から再登校し、中学受験で第一志望校に合格したお子さんの報告です！
親御さんから嬉しいメールをいただきました
先日中学受験を終えて、
無事に第一志望決まりました！
中学受験は、小4の時に一度始めたのですが、
勉強について行けないのにも関わらず、
私も、なんとかあの手この手で、塾に引っ張っていく鬼親でした
結果、中学受験は挫折。そして、不登校からの再登校。
地元の学校以外もいろいろ見てみよう！地元の中学でも良いし、
私立でも、自分が選べるようにと塾に行き始めました。最初の模擬試験で、算数150点満点中、15点というスタートでしたが、
秋の模擬試験では、志望校合格圏80％のところまできました。決して、偏差値の高い学校ではありませんが、
不登校を乗り越えた経験が、子どもの中では大きく
「やればできる！」という気持ちも芽生えてコツコツできたのでは
ないかと思っています。自分でもよく言っています
スダチメゾットを学んだおかげで、無言の圧をかけてコントロールする
親から、しなやかマインドセットな親になれたことも本当に感謝しています
振り返ると、分岐点は、不登校になったこと、スダチに出会いサポートしていただいたことだなと思い、報告と感謝を伝えたくて
メッセージさせていただきました。お忙しいところすみません！
本当にありがとうございました
多くのお子さんは親御さんの「無言の圧」を見抜いていることが多いですし、プレッシャーとなって逆効果になります。
特に不登校のお子さんには学校行かないの？という態度や気持ちが見透かされていて、余計に行きづらくなったり、自己肯定感を下がることもあります。
スダチでは「期待0、信用100」という言葉を非常に大事にしています。
期待というのは、お子さんを押しつぶすもの。
信用というのは、お子さんを肯定してあげることなんですね。
こちらのご家庭でも、そのとおりに実行いただき、お子さんは信頼されることで、自己肯定感を取り戻して行きました。
その結果、「やればできる！！」という気持ちを積み重ねて、第一志望に合格することができましたね。
不登校を乗り越える経験は、お子さんの心を強くします。
不登校は決してネガティブなことではなく、人生の分岐点だなぁと改めて実感しました。
ただ、必ずしも再登校がゴールでもないと思います。
お子さんが幸せになることがゴールとすると、今の時代、道はたくさんあります。
一方で学校に行くことは、ある程度多くの選択肢を未来に残すことができます。
お子さんの将来が不安な方も多いと思います。
スダチでは再登校を目指されたいご家庭を全力で応援しています。
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