【#1】”心に響く言葉”に特化した、新しいSNS型Webサービスを開発しようとしている話
ここ最近はずっと、プログラミングを勉強してきていたのだが、
「なんかサービス作りたいぃ〜〜〜!!!」
という思いが日に日に増していき、11月中旬ごろから、サービス開発のことを考えてきた。
どんなサービスがいいかな?と考えるうちに、
・自分のクリエイティビティを発揮できるもの
・感性に忠実になれるもの
この2つが原点としてあって、それを前面に発揮できるようなサービスを、現在設計中です。
”心に響く言葉”や”名言”に特化したSNS
胸が熱くなるような、かっこいい言葉や名言に救われたい、背中を押してもらいたい
なんて時もあれば、
どこか感傷的な気分を深めて、いっそのこともっと悲しくなりたい。夜の闇に言葉と消え去りたい
なんてことが人間誰しもある。
そうした時には、芸術性のある言葉や、アーティストが作る歌詞が響いたりするんだよな〜と、なんだか最近痛感。
だからこそ、芸術身溢れる言葉や表現を発信したい人もいるだろうし、そんな言葉だけが集まるようなSNSがあったら、それはなんだか素敵じゃない?と思って、サービス思案を始めました。
昨今のSNSはどこか疲弊する感が否めない人も多いのではないでしょうか。
個人的にも、TwitterやSNS、Facebook等のアカウントを持っているけど、特にTwitterにおいては、過度な袋叩きを目にすることもしばしば。
これらの問題の解決にも至れたらいいなぁ。とも思ってます。
サービスを開発する上では、他のサービスとの差別化を考えなくてはならない。そこで、自サービスとしての差別化を考えてみたけど、
・名言や、心に響く言葉だけを好きなように投稿してもらうSNS
・アーティスティック芸術性のある言葉が集うSNS
→投稿内容を簡単にテーマ化することで、1つの鎖国性のような物をうむ。集まる言葉に共感する人が限られることで、無駄な横槍を排除できる仕組み化がしやすい。
・癒し、勇気づけ、感傷的になりたい、浸りたい
・あえて自分の気持ちを落としたい
→その時々の気分で、言葉を楽しんでもらう。また各投稿を自分好みにまとめられる名言プレイリストも実装する。
・創作をしたい!アーティステックな気持ちや言葉を表現したい!
・自分の世界観を表現したい、でもTwitterではどこか埋もれてしまう
→Twitterの気軽な投稿感と、noteのような表現の場の融合
特にこの辺り、もっとうまく言語化していきたい。
Twitterにあることと、noteにあることと、っていうのをうまく融合させたい感じです。
あと、サービスとしての全体デザインも、淡めな感じで拘りたくて、投稿してもらった内容を少しでもカッコよくデザインできるよう、設計したいもの。
ここに関しては、プログラムの技術的なことと、サイト読み込みの速さなど、諸々の問題が付随してくるので、うまく折り合いをつけていきたい。
まだまだサービスの設計段階で、デザインも実際にプログラムした物ではなくadobeのソフトを使って作成した、ラフ案的な物。
これから大きくしていこと思う。
特にnoteで自分を表現している方や、アーティストとして活躍をされている方、現代のSNSには少し疲れたから、ちょっと休憩がてら遊びたい方に楽しんでいただけるサービスにしていきたいな。
システム的な話
どんなライブラリーやフレームワークを使おうかとかいろいろ考えてみたものの、個人的にはReactを難しく感じて、Vuejsがしっくりきた。
そこで、フロントに関しては、Nuxt.jsを使って開発を進めていこうと考え中。
だが、バックのことはまだ全然で、スキルも知識も乏しい。
友達に紹介してもらったfirebaseを活用していこうと思うが、投稿型のアプリとなる以上、データベース周りに関しての知識はかなり蓄える必要がありそう。
ズブズブのど素人だけど、その辺りも死ぬ気で勉強していこうと思います。
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今後は、普段のエッセイと合わせて、こうしたプログラミングやサービス開発のことも1つのコンテンツとして発信して行く予定。
暇つぶしがてら、興味があればご拝読いただけますと幸いです。
いつも見てくださる方々にも心から楽しんでいただけるような、そんなサービスがお届けできるよう、精進いたします。