すだち

20代の学生 本が好きです Webサービスを作ってます

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マガジン

  • のんびりSNS開発記

    名言に特化した新しいSNSの開発を求めて、webサービス開発もプログラマーとしても初心者な僕が、サービス公開までを綴ります。

  • 価値観のハザマ

    何気ない日常から学んだ・感じたことを綴るエッセイ。読書、仕事、料理、恋愛、サービス開発。何気ない日常には、学びがたくさんありました。

  • エッセイのエッセイ

    noteに投稿されている素敵なエッセイから、自分が考えさせられたことをまとめる、エッセイのエッセイ。

最近の記事

【#4】web開発初心者が「AdobeXD」を使ってみる

「名言や心に響く言葉をコンセプトにしたSNSを作りたい!」 そんな思いではじめた、新たなSNS・webサービスの開発。 これまでの経緯やコンセプトについて興味がある!気になるという方は、こちらからご覧下さい。 * 前回の投稿で、このwebサービスでのデザインについてをご紹介させていただきました。 できるだけ淡い雰囲気や綺麗な印象のあるデザインにしたいという個人的な思想のもと、素人ながらにデザインをちまちまと作っていているわけであります。 何かサービスをやるとなれば

    • 新宿・紀伊國屋書店地下「モンスナック」にて

      日頃読む本のジャンルとして”エッセイ”を読んでいるからには、自分もエッセイらしいものをきちんと書きたいと思う。やはり経験と知識に富んだ著者が綴るエッセイからは、その場の雰囲気や心情だけでなく、使われる言葉一つ一つからも感じられる何かがある。 自分自身にそんな能力はなくとも、エッセイらしいものを綴ってみたい。今日はそんな思いで、先日はじめて行ったカレー屋さんについてを記していこうと思う。 ポークカレーに、ほっぺたを引き剥がされた。 * 紀伊国屋書店の新宿店。都内近郊にお

      • エッセイ至上主義

        冒頭で「ここ最近」「ここ最近」と、いつも決まり文句のように連呼してしまっている。が、今回も"ここ最近"のことを書き記したいと思った。 今回のここ最近は、エッセイについて触れたい。エッセイ、皆さんも読まれたことがあるでしょうか? 読書を始めた頃なんかは全くといっていいほど興味もなく、ビジネス書至上主義者となっていたが、ここ最近はエッセイを手に取る機会が格段に増えている。 * 以前こんな投稿を書かせていただいた。 この辺りからエッセイを読み始めるようになったのだが、最近

        • 人を愛することと責任と

          人を好きになることって本当に幸せで、すごく素晴らしいことだと思う。けれどそれと引き換えに、私たちは覚悟しておかなくてはならないことや責任を持っておかなくてはならないことがあると、最近強く思う。 始まりがあれば終わりはあって、うれしいときに悲しい気持ちになるのは、その幸せには終わりがあると感じているからなのかもしれない。 そうだとしても、終わりがあることを分かっていながらも、だけどそれでも良いと思ったから始めたんでしょう? 僕がフォローさせていただいているmisakiさんが

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        記事

          【#3】ざっくりとSNS内のデザインを作ってみた

          「名言や心に響く言葉をコンセプトにしたSNSを作りたい!」 そんな思いではじめた、新たなSNS・webサービスの開発。 これまでの経緯やコンセプトについて興味がある、気になるという方は、こちらからご覧下さい。 ここ数日はプログラムとかシステム的な面からの設計をどうするのかについても、またちょこちょこ調べつつ、SNS内の実際のデザインを試案してました。 説明は後にして、早速スクショでご確認頂けたらと思います。 まずはログイン画面 続いてタイムライン 次に検索とかト

          【#3】ざっくりとSNS内のデザインを作ってみた

          書評欄に魅せられて

          ここ最近、新聞を読みはじめるようになった。 好奇心旺盛な気持ちは、どこまでも新たな知識や知見を求めることを好む。 これまでは新聞を手にすることに対して、あまり乗り気になれなかった。だがある時、なんだかふと新聞を読むことをはじめていた。 そして、書評欄があることに気づくに至った。 * これまた、なぜ今まで僕は手を出してこなかったのだろうか。 読書好きにとって、様々な本に出会えることは最高の至福であり、書評欄もそうした意味では、新たな出会いの場であって心躍る場所である。

          書評欄に魅せられて

          【#2】こんなSNSあります!っていうPRページの大枠ができた話

          「名言や心に響く言葉をコンセプトにしたSNSを作りたい!」 そんな思いではじめた、新たなSNS・webサービスの開発。 これまでの経緯やコンセプトについて興味がある、気になるという方は、こちらからご覧下さい。 --- そんなこんなで、学生の身でもある為、1月はほぼ丸っと期末のレポートに追われてしまい、上手く開発ができなかったのですが、 開発の現在地と今後のざっくりとした流れを、備忘録的にも書き記しておきます。 デザインとかサイトの見た目とかサービス面の話とか 年明

          【#2】こんなSNSあります!っていうPRページの大枠ができた話

          価値観の違いって残酷だと思った

          やっとの事で、今期末のテスト代わりとなるレポートの提出が終わった。 新年明けて、ほぼ丸々一ヶ月をレポート作成に費やすことになったけど、疲れと一緒に感じるこの達成感。すごくいい。でも、もうやりたくない。 小中高と「夏休みの課題は最終日にやる派」だった自分としては、期限よりも前に、余裕を持って終えられた今回のレポート期間はなんとも奇跡のようだったなぁ。なんて思う。 * そんなこんなでレポートも終え、春休みに突入したので、バイトのシフトを極端に増やしてみた。これまで入らなか

          価値観の違いって残酷だと思った

          2021年という年

          少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。 2020年は本当に様々激動の1年間で、あっという間な1年だった。 昨年の6月あたりから始めたこのnoteも、途中3ヶ月ほどおやすみしていたものの、気づけば約半年が経っている状況。いつもお読みいただいたり、コメントしてくださる皆さま、本当にありがとうございます。 こうしてnoteを通して繋がった方がいること、すごく嬉しく思います。 * もう早いもので、年が明けて5日も経っている。時間の経過って怖いもの。

          2021年という年

          夜中の作業と糖分と

          僕は完全に夜型人間だ。 仕事も作業もリラックスする時間も、全て、夜が一番”具合がいい”。 なんでかわかんないけど、夜ってすごく集中できる。特に、本当の真夜中。2時、3時。 色々怖い時間だけど、この時間がいい。 この時間にデスクに向かいながらひたすら作業する時が、かなり気に入っていて、朝にはない独特な静けさに高揚する。 でも、それと合わせて糖分をめちゃくちゃ欲するのが悩みかも。 * こうしてnoteを書いてみたり、学校のレポートや日々の課題をこなしてみたり、今なら

          夜中の作業と糖分と

          待ちに待った映画『えんとつ町のプペル』を見て、開始2秒で泣いた。

          こんなにも楽しみに待ち続けた映画は、後にも先にもない気がする。 僕には普段から映画館へ映画を見に行くような習慣がない。そんな自分が、12/25(金)の公開日より前からチケットを予約してまで、この映画を見ようとしていた。 『えんとつ町のプペル』 小さなお子さんから大人まで楽しめる映画だが、大人が見るべき映画な気がする。特に、僕ら20代前半や30代には本当に刺さる内容だと思った。 まさか、開始2秒あたりで表示される「吉本興行株式会社」の社名が現れた瞬間に涙を流すとは。そん

          待ちに待った映画『えんとつ町のプペル』を見て、開始2秒で泣いた。

          【#1】”心に響く言葉”に特化した、新しいSNS型Webサービスを開発しようとしている話

          ここ最近はずっと、プログラミングを勉強してきていたのだが、 「なんかサービス作りたいぃ〜〜〜!!!」 という思いが日に日に増していき、11月中旬ごろから、サービス開発のことを考えてきた。 どんなサービスがいいかな?と考えるうちに、 ・自分のクリエイティビティを発揮できるもの ・感性に忠実になれるもの この2つが原点としてあって、それを前面に発揮できるようなサービスを、現在設計中です。 ”心に響く言葉”や”名言”に特化したSNS 胸が熱くなるような、かっこいい言葉

          【#1】”心に響く言葉”に特化した、新しいSNS型Webサービスを開発しようとしている話

          教授もそりゃ人間よな。

          仕事の関係で今年の10月から、単位取得のための学生生活が始まった。 コロナ禍での特別な授業形態にも慣れてきた今、段々と教授の人柄もわかってきたけど、 ほんとに色々な先生がおられる。 毎日が新鮮だ。 * 先日、他の大学の教授が講師として登壇される、特別な講演型の講義があった。 ある1科目の授業時間が特別講義の枠となり、所属する学部の教授も皆さん参加される。 ZOOMによるオンライン講義だったけど、こんなに教授方が勢揃いすることはないので、 画面上に映る参加者の小窓

          教授もそりゃ人間よな。

          はじめは、ただ好きだった。でも、感性の一致が、僕らをそれ以上にさせた

          かなり久々の投稿になってしまった。 細々とやっているこのnoteにも、ありがたいことに毎投稿見に来てくださる方がいて、本当に感謝である。ありがとうございます。 しばらく離れておりまして、すみません。マイペースにやっていこうと思います。 さて、 最後の更新から3ヶ月程経ってしまったのだが、この3ヶ月は本当に濃かった。 なんだか「濃い」という言葉をよく使っているものの、この3ヶ月はこれまでの人生史上でもトップクラスに濃い時間が流れていた。。。 ように思う。 * そ

          はじめは、ただ好きだった。でも、感性の一致が、僕らをそれ以上にさせた

          電車に乗ると、毎回恥ずかしい思いをする話

          東京に住んでいると、地元に比べ、電車に乗る機会が桁違いに多い。 それだけ気軽に色々な場所に出掛けられるわけだが、それと引き換えに、かなり悩むことがある。 それは、「立ち乗りした時のフラ付きめっちゃ恥ずかしい問題」である。 これは大変な問題だ。 * 東京の電車なんて、やはり常に人が多いわけで、なかなか座れないことの方が多い。 昨今のコロナの状況下、密集して座ることも皆避けるようになったため、ますます席を確保することは難しくなっているだろう。 もちろん、コロナが広ま

          電車に乗ると、毎回恥ずかしい思いをする話

          いつから僕は、そんな時間を"無駄"と考えるようになったのか

          どこからともなく聞こえてくる、元気いっぱいのセミの鳴き声。 もう少し意識を外に向けてみると、聞いたことはあるけど、いまだに何の鳥かがわからない、特徴的な鳥の鳴き声もする。 窓辺でこうした人間以外の生き物の声を聴くたびに「うわ〜めっちゃ夏」なんて思う、今日この頃。 そんな時には大抵、僕の片手にはスマホがあり、何となしにTwitterが開かれている。 フォロワーさんの投稿を一通り楽しんだら、必ず虫眼鏡マークからトレンドを確認して、世の中の興味関心的な事をざっと確認する。

          いつから僕は、そんな時間を"無駄"と考えるようになったのか