キックボクサーの真実
僕のジムは総合格闘技のジムで
曜日と時間帯でクラスが変わります
キックボクシングクラスの時間
柔術(主に寝技)クラスの時間
MMA(打撃、投げ技、寝技、総合格闘技)クラスの時間など
そして面白いのはやっているクラスによって
体型が変わる事です
特に上級者になるとキックはシュッとした体型
柔術はガッチリした体型
MMAはその中間の様な体型になります
そしてキックをやっている人は物忘れが多く
キックパンツ
Tシャツ
バンテージ
マウスピース
飲み物などの忘れ物をよく見かけます
柔術をやっている人は物を忘れる人をほぼみた事がありません
最初は頭を打たれて衝撃で忘れ物が激しいのかと
思っていましたが恐らくそれは違います。
何故かと言うと
僕が運動特化型のデイサービスで
おじいちゃんおばあちゃんを鍛えていた時期に
練習と仕事のバランスがとれず
一時期自分のいる場所(車で送迎もしていたのでその場所)を把握するのに
少し時間がかかる様になってしまった時期があり
職員の方に心配され
脳の検査に行った事がありました
CTで影がみえると言われ
MRIで精密検査をする事に
脳のシワが一部入り込んでいる所があるが
正常の範囲内なので問題はないという事でした
その際に心配になった僕は
母親に俺の頭がおかしい(物忘れなど激しい)と話しました
するとあんたは昔からおかしかったよ(物忘れが激しかったよ)
小学校に行く時にランドセル忘れて
学校に行った事覚えてないの?
しかも覚えてるだけで2回だよ
と言われました
それを僕は覚えていなかったのです
何が言いたいのかと言うと
打撃をやる格闘家は
元々物忘れが激しくそしておっちょこちょいな性格な人が多いという事です
しっかりしている風でどこかぬけている
それがキックボクサーなのです。
これは僕が総合格闘技ジムで
キックボクサーと柔術家をみていてわかった事です