人生の余白が創造性を爆発させる

どうも、床革作家のすちです。

人生の余白（スペース）が
創造性を爆発させる

このキーワードって、
会社やめて崖っぷちになったら
人間本気だすもんだよ、
みたいに捉えられるので、
完全には賛同できない

でも、間違いなく
大事な要素を含んでいる

自分がやりたいことは何か？
この問いに納得感を持って、こう！
と答えるのには、
いろんなことに
本気で挑戦して、
失敗して、
自分の心の変化を感じ取って、
気づきをくれる人に出会う

心の余裕を持ちながら、
そんな時間を過ごすのが
必須だと思っている

心の余裕は、
”人生の余白” にしか生まれない

毎日朝8時から残業で夜10時まで働き、
週末に心と体を癒し、
平日にまた消耗する

そんなあくせくした生活を
送っていては、
何もないところから、
人生の軸を決めようと思っても
無理なんだ

朝、ゆっくりと瞑想する時間、
気持ちのいい自然の中を散歩する時間、
夜に星を見ながらぼーっとする時間、

そういう心の余裕があって、
ようやく
自分の気持ちの ”揺れ”
に敏感に気づけるようになる
そして、
自分の気持ちに
素直に生きられるようになる

でも、自分の気持ちに
素直に生きるには、
大きなハードルを越える
必要がある

世間一般の”常識”や
こうあるべきというべき論
周囲の目線
そういった
いろんなものから解放されたとき、
はじめて
自分に素直に生きられるようになる

みんな気付いていると思う
けど、
いろんなしがらみに囚われて
自分に素直に行動できていない

”それができたら苦労しねぇよ”

そういいたくなる気持ちも良く分かる

でも、
自分の生き方を自分で選び、
自分に素直に生きたい、
と考えるならば越えなければならない壁

人生の余白をつくって、
自分の気持ちを敏感に感じとる力を養い、
いろんなしがらみから解放され、
自分に素直に生きる
これが創造性を爆発させること

ただ、余白を作っただけじゃ
何も変わらないかもしれない

でも、意識して行動を変えれば
創造性を爆発させることはできる

そう信じています。

さて、では皆さん
今日も一日頑張りましょう。